2016年10月23日
のその郵便物、どうなっちゃったのそ?
今日の昼近く、M氏と家でのそのそしていたら、玄関のチャイムが鳴りました。
今日はパジャマ君の日だったので、M氏に出てもらいましたが、しばらく玄関先で誰かと話していて、
相手の人がお詫びの言葉を言っているのが聞こえました。
後でM氏に「どうしたの?」と聞いてみると、静岡南郵便局の課長さんの名刺と、
2通の郵便物を持っていました。
「静岡南郵便局の配達の人が、自宅に郵便物を届けないで隠し持っていたんだって。
それで、警察に押収されていた郵便物を届けながら、お詫びして回っているんだって。」
「えーっ?!そんなぁ!」
・・・のそ、大ショックです。
そういえば、昨日、妹と外出していた時、妹が車の中から郵便配達の人のバイクを見て
「あ、いつもうちの会社にくる○○さんだ。
こんなところまで配達しているんだねえ。
・・・そういえば、ちょっと前に、静岡の南郵便局でも配達する人が
自分の家に郵便物を隠していたってニュースになっていたよ。」
と言ってたので、私も冗談っぽく
「えー、こわいね。
そういえば、最近、うちも郵便物が少ないような気がしてるんだ。
まさか、うちも?なーんてね(笑)」
なんて話していたのですが・・・
うちは新聞をとっていないので、そのニュースは知りませんでしたが、
ネットで検索したらすぐに出てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
郵便物配達されず捜査
静岡南郵便局(静岡市駿河区)に八~九月に届いた郵便物約千四百通が配達されていないことが分かった。静岡南署は、郵便法違反の疑いがあるとみて、十月上旬に関係先を家宅捜索した。関係者によると、同局の配達担当の十代の男性職員の自宅にあった大量の郵便物を家族が発見。「未配達の郵便物がある」と局に届け、九月中旬に局から静岡南署に相談があった。
日本郵便東海支社によると、今月十八日から職員がわび状を持って差出人に戸別に訪問している。差出人から再配達の要望があれば対応している。同支社の広報担当者は、公表しない理由について「警察の捜査があるため、詳細な内容は差し控える」と話している。
(2016年10月21日/中日新聞)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
うちに届けられた郵便物は2通。
・M氏あての
「次世代自動車振興センター」からの封書。
平成28年7月14日付で、表に「親展」と「重要書類在中」の文字があります。
内容は、クリーンエネルギー自動車を購入した人にでる補助金額の確定通知書。
・のそ宛の、「ユニ・チャーム」からの封書。
平成28年9月2日付で、「中間決算関係書類」と表に文字があります。
内容は、中間配当金関係書類。(こちらは濡れたような跡があった。)
どちらも、何かすごく重大な被害があったというわけではありませんが、
M氏は「補助金はどうなったのかなあ?」と、車購入後しばらく気にしていました。
私は、本当に「最近、郵便物が少ない気がする。」とは思っていました。
以前は頻繁に届いた「紳士服のはるやま」からのダイレクトメールが、
何か月前からかピタッと来なくなったのです。
ちょうどその頃、はるやまからのスマホメールが頻繁すぎるので設定を変更した時に、
郵便物の設定まで変えてしまったかな?と思っていましたが、先月あたりからまた
ダイレクトメールが届くようになりました。
他の郵便物だって、毎日なにかしら届いていたのに、最近入っていない日がよくありました。
報道では、「8月から9月」とありますが、うちの郵便物は7月だから、それも正しくありません。
7月から9月の間に、未配達の郵便物が2通しかないわけがありません。
「届いていない郵便物が何か」ということは、私にはなかなかわからないものです。
そういうちょっとしたことは「気のせい」で片づけてしまうし、最近懸賞に応募することも少なくなりましたが、
そういうのも送られてこないとわかりません。
映画の招待券や、商品券やチケットのようなものは、普通郵便で送られてくることも多いです。
もしかして、そういう当選したものも、その配達人に一緒に捨てられていたんじゃ?とか考えると、
すごく腹立たしいです。
何か大切な郵便物も、一緒に処分されていたのかも?と考えると、すごく不安な気持ちになります。
私たちの日常は、性善説で成り立っているんだなあ・・・としみじみ感じました。
その一配達人の不始末によって、休日返上で1件1件お詫びにまわっている上司に
その怒りをぶつけることは、できません。
家に配達してくれている人にはめったに会うことはありませんが、会社に届けてくれる配達の人は、
「暑い日も雨の日も、毎日大変だなあ。」と思いつつ、「ご苦労様です」と直接受け取ったりするので、
親しみもあります。
こういうことがあったからと言って、ほかの誠実な局員たちが責められるのも可哀そうだと思います。
それでも、ショックなことはショックです。
この際、再発防止に努め、この配達人がどういう郵便物をどういう基準で処分したり
自宅に置いたりしていたのか、しっかりと追及してほしいです。
この件で、せっかくの休日の気分が台無しになってしまいました。
あーあ・・・
今日はパジャマ君の日だったので、M氏に出てもらいましたが、しばらく玄関先で誰かと話していて、
相手の人がお詫びの言葉を言っているのが聞こえました。
後でM氏に「どうしたの?」と聞いてみると、静岡南郵便局の課長さんの名刺と、
2通の郵便物を持っていました。
「静岡南郵便局の配達の人が、自宅に郵便物を届けないで隠し持っていたんだって。
それで、警察に押収されていた郵便物を届けながら、お詫びして回っているんだって。」
「えーっ?!そんなぁ!」
・・・のそ、大ショックです。
そういえば、昨日、妹と外出していた時、妹が車の中から郵便配達の人のバイクを見て
「あ、いつもうちの会社にくる○○さんだ。
こんなところまで配達しているんだねえ。
・・・そういえば、ちょっと前に、静岡の南郵便局でも配達する人が
自分の家に郵便物を隠していたってニュースになっていたよ。」
と言ってたので、私も冗談っぽく
「えー、こわいね。
そういえば、最近、うちも郵便物が少ないような気がしてるんだ。
まさか、うちも?なーんてね(笑)」
なんて話していたのですが・・・
うちは新聞をとっていないので、そのニュースは知りませんでしたが、
ネットで検索したらすぐに出てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
郵便物配達されず捜査
静岡南郵便局(静岡市駿河区)に八~九月に届いた郵便物約千四百通が配達されていないことが分かった。静岡南署は、郵便法違反の疑いがあるとみて、十月上旬に関係先を家宅捜索した。関係者によると、同局の配達担当の十代の男性職員の自宅にあった大量の郵便物を家族が発見。「未配達の郵便物がある」と局に届け、九月中旬に局から静岡南署に相談があった。
日本郵便東海支社によると、今月十八日から職員がわび状を持って差出人に戸別に訪問している。差出人から再配達の要望があれば対応している。同支社の広報担当者は、公表しない理由について「警察の捜査があるため、詳細な内容は差し控える」と話している。
(2016年10月21日/中日新聞)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
うちに届けられた郵便物は2通。
・M氏あての
「次世代自動車振興センター」からの封書。
平成28年7月14日付で、表に「親展」と「重要書類在中」の文字があります。
内容は、クリーンエネルギー自動車を購入した人にでる補助金額の確定通知書。
・のそ宛の、「ユニ・チャーム」からの封書。
平成28年9月2日付で、「中間決算関係書類」と表に文字があります。
内容は、中間配当金関係書類。(こちらは濡れたような跡があった。)
どちらも、何かすごく重大な被害があったというわけではありませんが、
M氏は「補助金はどうなったのかなあ?」と、車購入後しばらく気にしていました。
私は、本当に「最近、郵便物が少ない気がする。」とは思っていました。
以前は頻繁に届いた「紳士服のはるやま」からのダイレクトメールが、
何か月前からかピタッと来なくなったのです。
ちょうどその頃、はるやまからのスマホメールが頻繁すぎるので設定を変更した時に、
郵便物の設定まで変えてしまったかな?と思っていましたが、先月あたりからまた
ダイレクトメールが届くようになりました。
他の郵便物だって、毎日なにかしら届いていたのに、最近入っていない日がよくありました。
報道では、「8月から9月」とありますが、うちの郵便物は7月だから、それも正しくありません。
7月から9月の間に、未配達の郵便物が2通しかないわけがありません。
「届いていない郵便物が何か」ということは、私にはなかなかわからないものです。
そういうちょっとしたことは「気のせい」で片づけてしまうし、最近懸賞に応募することも少なくなりましたが、
そういうのも送られてこないとわかりません。
映画の招待券や、商品券やチケットのようなものは、普通郵便で送られてくることも多いです。
もしかして、そういう当選したものも、その配達人に一緒に捨てられていたんじゃ?とか考えると、
すごく腹立たしいです。
何か大切な郵便物も、一緒に処分されていたのかも?と考えると、すごく不安な気持ちになります。
私たちの日常は、性善説で成り立っているんだなあ・・・としみじみ感じました。
その一配達人の不始末によって、休日返上で1件1件お詫びにまわっている上司に
その怒りをぶつけることは、できません。
家に配達してくれている人にはめったに会うことはありませんが、会社に届けてくれる配達の人は、
「暑い日も雨の日も、毎日大変だなあ。」と思いつつ、「ご苦労様です」と直接受け取ったりするので、
親しみもあります。
こういうことがあったからと言って、ほかの誠実な局員たちが責められるのも可哀そうだと思います。
それでも、ショックなことはショックです。
この際、再発防止に努め、この配達人がどういう郵便物をどういう基準で処分したり
自宅に置いたりしていたのか、しっかりと追及してほしいです。
この件で、せっかくの休日の気分が台無しになってしまいました。
あーあ・・・
Posted by のそ at 16:11│Comments(0)
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