2011年02月08日
日帰りバス旅行へ行ってきたのそ・白樺湖編(のそ4)
(「のそ3」のつづきです。)
しばらくバスは走り、午後4時ごろ諏訪大社に到着。
前、何かで、神社仏閣には午後4時過ぎはお参りしない方がいいと
見たような気がしたけれど・・・気にしないことにしておこう(^_^;)
大きな土産物屋さんの前でバスが停まりました。
そこのお店のおじさんが出てきて、そのままガイドをしてくれます。
(後で、このお店でお買い物してね、ってことね。)
参道を歩いていると、脇にも土産物屋さんが数件並んでいて、
おばちゃんたちが懸命に呼び込みしていますが、そろそろ店じまいの
時間のようでした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
信濃國一之宮 諏訪大社 上社本宮

我国最古の神社の一つであり、信濃國の国造りをなされたのち、
日本国土の守護神としてこの地にお鎮りになり、信濃國一之宮として
皇室武門および一般の信仰が厚く、全国一万有余の諏訪神社の総本社です。
有名な御柱祭(おんばしら)は7年目毎、寅と申の年に行われます。
境内には新しい御柱が建っています。
祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、
人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。
柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、
御柱を各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。
諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を
地区ごとに担当するのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
境内に入ってすぐに、「第一の御柱」を発見!

わー!大きい(゜o゜)
この大きい木が、急な山の斜面を滑り降りるんだあ(゜o゜)
お祭りで、ケガする方や亡くなる方もあると聞きますが・・・納得。
TVでは見たことがありますが、実際に観たらすごい迫力なんだろうなぁ。
この御柱は、4社×4本で、全部で16本あるそうです。
おじさんにガイドされながら、境内を観て回ります。
大勢の中でちょっと窮屈な思いをしながらお参りをして、振り返ると「おみくじ」
を発見!
「お母さん、おみくじひこうよ!
1回100円だって!」
「えー。」
今年はあまりおみくじでいい結果の出ないのそ母は、あまり乗り気では
ないようですが、一緒に挑戦。
番号の入った棒がいっぱい入ったヤツをふって、出た番号のおみくじを
巫女さんにとってもらうシステムです。
(100円は良心的。)
ジャラジャラふってみて、出た数字は、一。
お、なんか、縁起よくない?・・・と思ったら「吉」でした。
それでも、結構いいことが書いてあったので、お持ち帰りすることにしました。
のそ母は「中吉」でしたが、そのわりには書いてある内容があまりよくなかった
ようで、ちょっと不満そう。
「もう1回、引いておいたら?
別に、引きなおしてもいいんだよ。」
と、気持ち一度そこから出てから、もう一回引いてみたら、今度は大吉。
よし、今度はいいみたい(*^_^*)
そこではお守りなども売られていて、期間限定の「御柱お守り」というのを
発見!
珍しいので、M氏にお土産として購入しました。
それにしても、寒い寒い!
もと来た道を戻り、バスの待つお土産物屋で、蒸したての野沢菜おやきを
購入。
あたたかい飲み物も買い、バスの中で味わいました。
うんっ、美味しい(*^。^*)
帰りは順調で、予定よりも30分早く、静岡に到着しました。
前回のツアーでは「お土産争奪じゃんけん大会」とかしたのに、
今回は何もナシ。
朝も早かったので、寝て帰ってきました。
ちぇっ、つまんないの。
それでも、各立ち寄り所ごとに、ちょっとしたプレゼントがありました。

左から・・・
わさび漬けセンターさんより、干しぶどう。
チーズケーキ工房さんより、カマンベールどら焼。
池の平ホテルさんより、りんごパイ。
途中で食べちゃおうかと思いましたが、のそ母がいろいろ食べるものを
持ってきてくれていたので手をつけず、そのまま持ち帰って、
M氏へのお土産にしました。
お休みだというのに、寝ぼすけののそと一緒に朝5時15分に起きてくれて、
のそ母とのそを駅まで送り迎えしてくれたM氏、どうもありがとう(*^_^*)
(完)
しばらくバスは走り、午後4時ごろ諏訪大社に到着。
前、何かで、神社仏閣には午後4時過ぎはお参りしない方がいいと
見たような気がしたけれど・・・気にしないことにしておこう(^_^;)
大きな土産物屋さんの前でバスが停まりました。
そこのお店のおじさんが出てきて、そのままガイドをしてくれます。
(後で、このお店でお買い物してね、ってことね。)
参道を歩いていると、脇にも土産物屋さんが数件並んでいて、
おばちゃんたちが懸命に呼び込みしていますが、そろそろ店じまいの
時間のようでした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
信濃國一之宮 諏訪大社 上社本宮
我国最古の神社の一つであり、信濃國の国造りをなされたのち、
日本国土の守護神としてこの地にお鎮りになり、信濃國一之宮として
皇室武門および一般の信仰が厚く、全国一万有余の諏訪神社の総本社です。
有名な御柱祭(おんばしら)は7年目毎、寅と申の年に行われます。
境内には新しい御柱が建っています。
祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、
人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。
柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、
御柱を各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。
諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を
地区ごとに担当するのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
境内に入ってすぐに、「第一の御柱」を発見!
わー!大きい(゜o゜)
この大きい木が、急な山の斜面を滑り降りるんだあ(゜o゜)
お祭りで、ケガする方や亡くなる方もあると聞きますが・・・納得。
TVでは見たことがありますが、実際に観たらすごい迫力なんだろうなぁ。
この御柱は、4社×4本で、全部で16本あるそうです。
おじさんにガイドされながら、境内を観て回ります。
大勢の中でちょっと窮屈な思いをしながらお参りをして、振り返ると「おみくじ」
を発見!
「お母さん、おみくじひこうよ!
1回100円だって!」
「えー。」
今年はあまりおみくじでいい結果の出ないのそ母は、あまり乗り気では
ないようですが、一緒に挑戦。
番号の入った棒がいっぱい入ったヤツをふって、出た番号のおみくじを
巫女さんにとってもらうシステムです。
(100円は良心的。)
ジャラジャラふってみて、出た数字は、一。
お、なんか、縁起よくない?・・・と思ったら「吉」でした。
それでも、結構いいことが書いてあったので、お持ち帰りすることにしました。
のそ母は「中吉」でしたが、そのわりには書いてある内容があまりよくなかった
ようで、ちょっと不満そう。
「もう1回、引いておいたら?
別に、引きなおしてもいいんだよ。」
と、気持ち一度そこから出てから、もう一回引いてみたら、今度は大吉。
よし、今度はいいみたい(*^_^*)
そこではお守りなども売られていて、期間限定の「御柱お守り」というのを
発見!
珍しいので、M氏にお土産として購入しました。
それにしても、寒い寒い!
もと来た道を戻り、バスの待つお土産物屋で、蒸したての野沢菜おやきを
購入。
あたたかい飲み物も買い、バスの中で味わいました。
うんっ、美味しい(*^。^*)
帰りは順調で、予定よりも30分早く、静岡に到着しました。
前回のツアーでは「お土産争奪じゃんけん大会」とかしたのに、
今回は何もナシ。
朝も早かったので、寝て帰ってきました。
ちぇっ、つまんないの。
それでも、各立ち寄り所ごとに、ちょっとしたプレゼントがありました。
左から・・・
わさび漬けセンターさんより、干しぶどう。
チーズケーキ工房さんより、カマンベールどら焼。
池の平ホテルさんより、りんごパイ。
途中で食べちゃおうかと思いましたが、のそ母がいろいろ食べるものを
持ってきてくれていたので手をつけず、そのまま持ち帰って、
M氏へのお土産にしました。
お休みだというのに、寝ぼすけののそと一緒に朝5時15分に起きてくれて、
のそ母とのそを駅まで送り迎えしてくれたM氏、どうもありがとう(*^_^*)
(完)
Posted by のそ at 18:19│Comments(0)
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