2012年08月27日
「アベンジャーズ」を観てきたのそ
昨日はM氏と映画を観に行ってきました。
観たのは、のそ希望の「アベンジャーズ」2D。
(3Dは、のその目では見れないので。)
丁度、今月中の静岡東宝の株主優待券と、ケータイの1,000円で観れるクーポンと、
「ポップコーン+ドリンク無料券」が2枚あったので、有効に使用してきました。
起きたのが遅かったので、遅い朝ご飯を食べ、映画がPM0:30から。
ポップコーンでおなかがふくれました(*^。^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「アベンジャーズ」(2012年・アメリカ)

長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織「シールド」の基地で、
世界を破壊する力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
ある日、研究中のキューブが開いた別世界への扉から、ロキ(トム・ヒドルストン)が侵入した。
神々の国「アスガルド」を追放されたロキは、地球支配を狙っており、セルヴィグ博士(ステラン・
スカルスガルド)やシールド最強のエージェント「ホークアイ」ことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)
を操り、キューブを強奪して姿を消す。
長官は、最強ヒーローたちによる「アベンジャーズ」結成を決意し、女スパイのナターシャ・ロマノフこと
「ブラック・ウィドウ」(スカーレット・ヨハンソン)やエージェントのフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)とともに、
ヒーローたちを招集する。
70年の眠りから覚めた「キャプテン・アメリカ」ことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)、
インドのカルカッタに身を隠していた「ハルク」ことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、
「アイアンマン」ことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)らが集結。
ヒーロー同士、衝突しながらも彼らの活躍により一度は捕まったロキだったが、
兄のソー(「マイティ・ソー」クリス・ヘムズワース)が現れ・・・
「アイアンマン」「マイティ・ソー」、「ハルク」、「キャプテン・アメリカ」など、マーベルコミックスのヒーローたちが集結する「アベンジャーズ・プロジェクト」がついに始動。
世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を合わせるアクション大作。
(144分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「マイティ・ソー」は先日録画しておいたのをまだ観ていなくて、
「キャプテン・アメリカ」も観ていませんが、この映画の中で結構親切に
説明してくれているので、このヒーロー達主演の映画を観ていなくても
しっかりと楽しめますよ(*^。^*)
とにかく、贅沢な映画です。
こんなにたくさんヒーローがいるとなると、どうしても「誰が一番強いの?」と
順位をつけたくなってしまいますが、私にとって意外だったのは、ハルクの強さ。
小さい頃に、夜中にTV放送していたドラマの「超人ハルク」が好きだったので、
そのイメージが強いのです。
誤ってガンマ線を浴びた科学者が、感情の制御がきかなくなると緑色の大男・
ハルクに変身し悪を倒す。
自分が危険な人間だということがわかっているので、各地を転々と旅し、
毎回クライマックスでハルクに変身し、正気に戻った後に「ああ、またやっちまった・・・」
みたいな感じで、次の町へと旅立つ・・・
というパターンが、水戸黄門や遠山の金さん、必殺シリーズみたいで、お気に入りでした。
(子供心に「なんで変身するときに、上着は破けるのにズボンは破けないの?」と
思っていたものです。)
そのハルクが頭にあるので、このヒーローたちの中では格下になってしまうのでは?
と思っていたのですが、そのハルクにアベンジャーズ全員がビクビクしていたのが、
なんだか可笑しかったなぁ。
(なんだか、ワンピースのチョッパーが無敵状態に変身したときみたいですね。
あ、ファンタスティック・フォーのゴム人間の発想といい、「ワンピース」は
結構マーベルの作品に影響を受けているのかも??)
うーん、ビームは出たりしないけど、ハルク最強?
この中で、「ホークアイ」と「ブラック・ウィドウ」だけが、改造もドーピングも
していない普通の人間なんですよね。
(ソーは神様だけど。)
その二人がヒーロー達と肩を並べて戦うのってすごいことだし、
ちょっとだけ明かされた二人の過去も気になるところです。
私は最近ではアイアンマンお気に入りでしたが、この映画の中ではハルクが
一番でしたよ(*^。^*)
皆さんのお気に入りのヒーローは誰でしょう???
のその感想・・・10点満点!
賛否両論あるようですが、私はこういうスカッとした映画が大好きなのです☆
「日本よ、これが映画だ!」というキャッチコピーを観て、何だかあまりいい気持ちが
しませんでしたが、この迫力を見て、納得。
このふんだんにお金をかけたハリウッド映画の迫力は、日本の映画にはないものです。
こういう作品こそ、映画館で観たいものですネ。
2時間半ほどの映画が、短く感じられました。
観終わった後は、それぞれが主人公の映画を、ちゃんと見てみたくなりますよ(*^。^*)
そういえば、映画「X-MEN」の最後の方にもアベンジャーズの長官が現れましたよね?
ウルヴァリンも加わった「アベンジャーズ」の続編なんて・・・ありそうだな!
そうそう、長いエンドロールの後にはまだおまけが残っていますので
帰ってしまわないようにね。
・・・何だか笑えた。
観たのは、のそ希望の「アベンジャーズ」2D。
(3Dは、のその目では見れないので。)
丁度、今月中の静岡東宝の株主優待券と、ケータイの1,000円で観れるクーポンと、
「ポップコーン+ドリンク無料券」が2枚あったので、有効に使用してきました。
起きたのが遅かったので、遅い朝ご飯を食べ、映画がPM0:30から。
ポップコーンでおなかがふくれました(*^。^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「アベンジャーズ」(2012年・アメリカ)

長官ニック・フューリー(サミュエル・L. ジャクソン)率いる国際平和維持組織「シールド」の基地で、
世界を破壊する力を持つ四次元キューブの極秘研究が行われていた。
ある日、研究中のキューブが開いた別世界への扉から、ロキ(トム・ヒドルストン)が侵入した。
神々の国「アスガルド」を追放されたロキは、地球支配を狙っており、セルヴィグ博士(ステラン・
スカルスガルド)やシールド最強のエージェント「ホークアイ」ことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)
を操り、キューブを強奪して姿を消す。
長官は、最強ヒーローたちによる「アベンジャーズ」結成を決意し、女スパイのナターシャ・ロマノフこと
「ブラック・ウィドウ」(スカーレット・ヨハンソン)やエージェントのフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)とともに、
ヒーローたちを招集する。
70年の眠りから覚めた「キャプテン・アメリカ」ことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)、
インドのカルカッタに身を隠していた「ハルク」ことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、
「アイアンマン」ことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)らが集結。
ヒーロー同士、衝突しながらも彼らの活躍により一度は捕まったロキだったが、
兄のソー(「マイティ・ソー」クリス・ヘムズワース)が現れ・・・
「アイアンマン」「マイティ・ソー」、「ハルク」、「キャプテン・アメリカ」など、マーベルコミックスのヒーローたちが集結する「アベンジャーズ・プロジェクト」がついに始動。
世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を合わせるアクション大作。
(144分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「マイティ・ソー」は先日録画しておいたのをまだ観ていなくて、
「キャプテン・アメリカ」も観ていませんが、この映画の中で結構親切に
説明してくれているので、このヒーロー達主演の映画を観ていなくても
しっかりと楽しめますよ(*^。^*)
とにかく、贅沢な映画です。
こんなにたくさんヒーローがいるとなると、どうしても「誰が一番強いの?」と
順位をつけたくなってしまいますが、私にとって意外だったのは、ハルクの強さ。
小さい頃に、夜中にTV放送していたドラマの「超人ハルク」が好きだったので、
そのイメージが強いのです。
誤ってガンマ線を浴びた科学者が、感情の制御がきかなくなると緑色の大男・
ハルクに変身し悪を倒す。
自分が危険な人間だということがわかっているので、各地を転々と旅し、
毎回クライマックスでハルクに変身し、正気に戻った後に「ああ、またやっちまった・・・」
みたいな感じで、次の町へと旅立つ・・・
というパターンが、水戸黄門や遠山の金さん、必殺シリーズみたいで、お気に入りでした。
(子供心に「なんで変身するときに、上着は破けるのにズボンは破けないの?」と
思っていたものです。)
そのハルクが頭にあるので、このヒーローたちの中では格下になってしまうのでは?
と思っていたのですが、そのハルクにアベンジャーズ全員がビクビクしていたのが、
なんだか可笑しかったなぁ。
(なんだか、ワンピースのチョッパーが無敵状態に変身したときみたいですね。
あ、ファンタスティック・フォーのゴム人間の発想といい、「ワンピース」は
結構マーベルの作品に影響を受けているのかも??)
うーん、ビームは出たりしないけど、ハルク最強?
この中で、「ホークアイ」と「ブラック・ウィドウ」だけが、改造もドーピングも
していない普通の人間なんですよね。
(ソーは神様だけど。)
その二人がヒーロー達と肩を並べて戦うのってすごいことだし、
ちょっとだけ明かされた二人の過去も気になるところです。
私は最近ではアイアンマンお気に入りでしたが、この映画の中ではハルクが
一番でしたよ(*^。^*)
皆さんのお気に入りのヒーローは誰でしょう???
のその感想・・・10点満点!
賛否両論あるようですが、私はこういうスカッとした映画が大好きなのです☆
「日本よ、これが映画だ!」というキャッチコピーを観て、何だかあまりいい気持ちが
しませんでしたが、この迫力を見て、納得。
このふんだんにお金をかけたハリウッド映画の迫力は、日本の映画にはないものです。
こういう作品こそ、映画館で観たいものですネ。
2時間半ほどの映画が、短く感じられました。
観終わった後は、それぞれが主人公の映画を、ちゃんと見てみたくなりますよ(*^。^*)
そういえば、映画「X-MEN」の最後の方にもアベンジャーズの長官が現れましたよね?
ウルヴァリンも加わった「アベンジャーズ」の続編なんて・・・ありそうだな!
そうそう、長いエンドロールの後にはまだおまけが残っていますので
帰ってしまわないようにね。
・・・何だか笑えた。
Posted by のそ at 17:25│Comments(0)
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