2009年04月14日
テオ・ヤンセン展に行ってきたのそ
昨日の日曜日は、M氏と東京の日比谷パティオまで「テオ・ヤンセン展」
というのを観に行ってきました。
M氏がずっと観たいと言っていて、昨日が最終日。
私は土曜日は仕事だったので、思い切って日帰りで行ってきました。
東名高速も安いし、道も思ったよりも混んでいなかったのでよかったです。
ゆったり出掛けて、昼ちょっと前くらいに東京に着きました。
会場の日比谷パティオは、ビル群の中にポッカリとあるオープンスペース。
そこにテントが立っていて、思ったよりも小さい会場でした。
これで入場料は1500円。。。ちょっと高いんじゃない?と思いましたが
見ごたえは充分!

これは、ストランドビースト。
オランダ語で「砂浜生物」という意味を持つ、プラスティックチューブで
作られたアート作品。
一時間おきにデモンストレーションをしていて、実際に動かしてくれるのです。
動くとすごく迫力があり、思わず歓声をあげてしまいました。
会場ではコンプレッサーを使用していましたが、実際は風を受けると
ボディに取り付けられているビニールの帆が稼働し、
ペットボトルに貯まった圧縮空気の力を使って自ら歩き出すのです。
自分で風がない時に動けるよう動力源になる空気を蓄え、固定用の杭を打ったり、
障害物があったら方向転換したりもできるから、びっくり!
M氏は少年のように、目をキラキラさせながら見入っていました。
もちろん私も楽しめましたが、嬉しそうなM氏を見られたのがまた楽しかったです。
BMWのCM動画がこれです。
Theo Jansen - Kinetic Sculptor
興味のある方は、こちらもご覧ください。
STRANDBEEST(テオ・ヤンセン氏のサイト)
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というのを観に行ってきました。
M氏がずっと観たいと言っていて、昨日が最終日。
私は土曜日は仕事だったので、思い切って日帰りで行ってきました。
東名高速も安いし、道も思ったよりも混んでいなかったのでよかったです。
ゆったり出掛けて、昼ちょっと前くらいに東京に着きました。
テオ・ヤンセン
1948年、オランダのスヘーヴェニンゲンに生まれる。
デルフト大学で物理学を学び、1975年に画家となる。
1990年からアニマリ(ビーチアニマル)を作り始める。
2006年には、彼の作品を使用したBMWのCMが南アフリカで放映された。
会場の日比谷パティオは、ビル群の中にポッカリとあるオープンスペース。
そこにテントが立っていて、思ったよりも小さい会場でした。
これで入場料は1500円。。。ちょっと高いんじゃない?と思いましたが
見ごたえは充分!
これは、ストランドビースト。
オランダ語で「砂浜生物」という意味を持つ、プラスティックチューブで
作られたアート作品。
一時間おきにデモンストレーションをしていて、実際に動かしてくれるのです。
動くとすごく迫力があり、思わず歓声をあげてしまいました。
会場ではコンプレッサーを使用していましたが、実際は風を受けると
ボディに取り付けられているビニールの帆が稼働し、
ペットボトルに貯まった圧縮空気の力を使って自ら歩き出すのです。
自分で風がない時に動けるよう動力源になる空気を蓄え、固定用の杭を打ったり、
障害物があったら方向転換したりもできるから、びっくり!
M氏は少年のように、目をキラキラさせながら見入っていました。
もちろん私も楽しめましたが、嬉しそうなM氏を見られたのがまた楽しかったです。
BMWのCM動画がこれです。
Theo Jansen - Kinetic Sculptor
興味のある方は、こちらもご覧ください。
STRANDBEEST(テオ・ヤンセン氏のサイト)
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