2011年07月06日
和田慎二さんが亡くなったのそ(゜o゜)
先程、のそ妹から来たメールを見て驚きました。
「和田慎二さんが死去だって。
リンはどうなっちゃうの?」
・・・えーっ?!
漫画家の和田慎二さんが7月5日、亡くなったことがわかったそうです!
1950年4月19日生まれ、享年61歳でした。
現在、「ミステリーボニータ」誌で「傀儡(くぐつ)師リン」を連載中で、5月にも
新刊が出たばかりだったのに・・・リンはどうなっちゃうの?!
コミックも順調に出ていたし、急に亡くなるなんて・・・。
詳しい死因についてはまだ発表されていないようです。
ご冥福をお祈りいたします。
和田慎二さんについて(フリー百科事典「ウィキペディア」より)
この人の作品との出会いは、高校生の頃に友人に借りたマンガ
でした。
絵のタッチはあまり好きではなかったので、それまで敬遠していましたが、
「スケバン刑事(デカ)」の少女マンガにしてはかなりハードボイルドな
内容のストーリーに、すごく引き込まれました。
(ドラマではシリーズを重ねるごとに、どんどんと話が原作からかけ離れて、
もう別物になっていましたね(-_-;))
続いて、「ピグマリオ」も借りて読み、その後はずっと購入しています。
「超少女明日香」のシリーズが好きでした。
ストーリーがすごくドラマティックで、いいのですよー(*^。^*)
他の方のマンガ原作もされていました。
現在連載中の「傀儡師リン」も、かなりおもしろいマンガで、いいところ
だったのになぁ。
「グイン・サーガの栗本薫さんに続き、また私が楽しみにしている作家さんが
なくなってしまいました・・・
寂しいです。
「和田慎二さんが死去だって。
リンはどうなっちゃうの?」
・・・えーっ?!
漫画家の和田慎二さんが7月5日、亡くなったことがわかったそうです!
1950年4月19日生まれ、享年61歳でした。
現在、「ミステリーボニータ」誌で「傀儡(くぐつ)師リン」を連載中で、5月にも
新刊が出たばかりだったのに・・・リンはどうなっちゃうの?!
コミックも順調に出ていたし、急に亡くなるなんて・・・。
詳しい死因についてはまだ発表されていないようです。
ご冥福をお祈りいたします。
和田慎二さんについて(フリー百科事典「ウィキペディア」より)
この人の作品との出会いは、高校生の頃に友人に借りたマンガ
でした。
絵のタッチはあまり好きではなかったので、それまで敬遠していましたが、
「スケバン刑事(デカ)」の少女マンガにしてはかなりハードボイルドな
内容のストーリーに、すごく引き込まれました。
(ドラマではシリーズを重ねるごとに、どんどんと話が原作からかけ離れて、
もう別物になっていましたね(-_-;))
続いて、「ピグマリオ」も借りて読み、その後はずっと購入しています。
「超少女明日香」のシリーズが好きでした。
ストーリーがすごくドラマティックで、いいのですよー(*^。^*)
他の方のマンガ原作もされていました。
現在連載中の「傀儡師リン」も、かなりおもしろいマンガで、いいところ
だったのになぁ。
「グイン・サーガの栗本薫さんに続き、また私が楽しみにしている作家さんが
なくなってしまいました・・・
寂しいです。
Posted by のそ at 13:09│Comments(2)
│マンガ
この記事へのコメント
このニュースをみて思ったことは…
「ガラスの仮面」は完結できるか?でした。
だって、同世代のマンガ作家さんですものね。
超少女明日香が大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
「ガラスの仮面」は完結できるか?でした。
だって、同世代のマンガ作家さんですものね。
超少女明日香が大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
Posted by ぶにゃにゃん at 2011年07月06日 13:22
こんにちは!ぶにゃにゃんさん。
ぶにゃにゃんさんも、きっと彼のマンガはお好きだと思いました。
「リン」もいいところだったので、すごく残念です。
そう、ガラスの仮面!
私は、一時期はこの人は「紅天女」の話は書けないんじゃあ?と思いました。
それでも、連載を再開して、ちゃんと紅天女を争うお話になってほっとしましたが・・・ちょっと最後まで描き切ることができるのかは、あやしいのではないかと思いました。
グイン・サーガの栗本薫さんがなくなった時も、話が停滞していて、その後おもしろくなりそうだと思った途端に亡くなってしまいましたから・・・。
マンガ家は過酷で、命を削る職業だとは思いますが、美内すずえさんにはがんばって欲しいものです。
そうそう、「アマテラス」も終わらせて欲しい(^_^;)
ぶにゃにゃんさんも、きっと彼のマンガはお好きだと思いました。
「リン」もいいところだったので、すごく残念です。
そう、ガラスの仮面!
私は、一時期はこの人は「紅天女」の話は書けないんじゃあ?と思いました。
それでも、連載を再開して、ちゃんと紅天女を争うお話になってほっとしましたが・・・ちょっと最後まで描き切ることができるのかは、あやしいのではないかと思いました。
グイン・サーガの栗本薫さんがなくなった時も、話が停滞していて、その後おもしろくなりそうだと思った途端に亡くなってしまいましたから・・・。
マンガ家は過酷で、命を削る職業だとは思いますが、美内すずえさんにはがんばって欲しいものです。
そうそう、「アマテラス」も終わらせて欲しい(^_^;)
Posted by のそ
at 2011年07月06日 14:00
