のそ☆つぼ

　「ガラスの仮面」47巻が発売になりました。
今までのことを考えれば、前巻の発売から1年も経たずに
発売されたから、いいペースですね。
（おまけに、前回は2ヶ月連続発売でした。）

関連記事： ガラスの仮面45巻が出るのそよ！

前回は、駅貼りのポスターに笑わせてもらいましたが、今回も
すごく凝ったみたい！



ん？真澄さん・・・だよね？
誰だろう？これ。
（ヒント：鼻の下がよく見ると長いぞ！）


　　「さあ　こい！ジェーン！」

あははは！このシーンを再現するとは(^_^;)
誰が演じているか、わかりました？
正解は、後ほど。


　46巻では、真澄の婚約者・紫織さんの策略により、マヤと真澄の間に
さまざまな誤解が生じ、溝ができます。
しかし、二人で暴漢に襲われた時、身を盾にしてマヤを守る真澄を見て、
マヤは真澄のことを「魂のかたわれ」だと悟ります。
　ラストシーンでは、紫織さんが自身で画策した「真澄と過ごす豪華客船
一泊クルーズの旅」の出航時間に交通渋滞のため間に合わず、
くしくも紫織さんを探して客船に踏み込んだマヤと、だまされて乗船させられていた
真澄が、船上でバッタリ会い、船はそのまま出港し・・・
という、すごくいいところで終わりました。

　今回の見所は、「かなり情熱的なマヤと、少年のような真澄」です。
何年も待ちに待っていた、この瞬間！
すっごくよかったです(^。^)
あまり書いたらネタバレですが、私、何回か読み返しちゃいました(^。^)
「魂のかたわれ」・・・うーん、いい言葉ですね！
そういう風に思える相手にめぐり合う人って、あまり多くないんじゃないかな？
なんだか、泣けてきちゃいましたよー。
この巻、いいですよー！




ところで・・・
先ほどの「真澄さん？」の正体は・・・




わわーん！デーブ・スペクターじゃーん(゜o゜)


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