2010年11月04日
日帰りバス旅行へ行ってきたのそ(2)
(のそ1からつづく)
午後1時近くになり、やっとバスは昇仙峡に到着。
「ほうとう会館」の前でバスを降り、そこから食事の時間を入れて、
2時間の滞在時間がとられています。
次の行き先になっていた「影絵美術館」もここのすぐそばにあり、
そこも込みで2時間だから、さっきの「宝石の森」に比べて
短すぎなんじゃあ???
バスを降りると、団体で記念撮影。
グリーンのシートをバックに写真を撮り、あとで素晴らしい滝の景色と
合成してくれるそうです(^_^;)
バスに帰ってくる頃には写真が出来上がっていて、欲しい人は
1枚1000円ほどで購入します。
知らない人たちと写っていてもねー。
(でも購入している人はいましたよ。)
そして、やっと、おまちかねのほうとう!
「ほうとう会館」は団体客向けの施設で、1Fは土産物がたくさん売っていて、
2Fへ上がると、テーブルがズラーッと並び、その上にお膳がダーッと
並んでいます。

ふむふむ、なるほど!品数多くて、食べ応えアリ。
左のほうとうと、右の蒸し物は、火が通るまでおあずけ。
煮えるのを待っている間に、手前の炊き込みご飯と茶碗蒸し、
漬物や天婦羅を食べます。
お味は・・・まあまあです。
冷めちゃっているしね。
それでも、熱いものはそれなりに美味しかったです。
ほうとうは、かぼちゃとジャガイモを入れるのがポイントなのね。
お土産に買ったから、こんな感じで作ってみようっと☆
早食いのそ親子はあっという間に食べ終わり、観光に出ました。
まずは「仙娥滝」(せんがたき)。
ほうとう会館を出て、土産物屋が並んでいる道をゆき、途中の道を入り
滝へと続く石段を下っていきます。
石段やその周辺は、さすがに観光客がいっぱいでした。
10分ほどで滝に到着。

地殻の断層によってできた、高さ30mの壮麗な滝です。
ちょっと遠かったですが、心が洗われますね。
見上げれば、仙人が昇ったという、中国の水墨画のような山肌。
紅葉は・・・ところどころはしているけれど、ちょっと早かった(^_^;)
見頃は今週末あたりでしょうか?
燃えるような紅葉、見たかったんだけどなぁ・・・。

時間もあまりなかったので、滝と山並みを堪能して引き返し、
「影絵の森美術館」を時間いっぱいまで観て回ることにしました。

バスを降りるときに配られた入場チケットには、喫茶券がついていました。
お茶の時間も計算に入れて、効率よくまわることにします。
展示室に足を踏み入れると・・・わ!暗い!!
夜の闇のような照明のない空間に、幻想的な影絵が浮かびます。
世界的影絵の巨匠「藤城清治」が手掛けた数々の影絵作品を堪能
することができ、かなりよかったです。
影絵のある暗い展示室を抜けると、放浪の天才画家「山下清」画伯などの
作品を見ることができます。
それほど広くはないですが、思っていたよりもよかったです。
最後に、喫茶コーナーで軽いお菓子と飲み物を出され、ホッと一息。
土産物屋もちょっとはのぞきましたが、2時間なんてあっという間です。
もう1時間位欲しかったなぁ・・・。
しぶしぶバスへと戻りました。
(長くなっちゃった!つづく。)
午後1時近くになり、やっとバスは昇仙峡に到着。
「ほうとう会館」の前でバスを降り、そこから食事の時間を入れて、
2時間の滞在時間がとられています。
次の行き先になっていた「影絵美術館」もここのすぐそばにあり、
そこも込みで2時間だから、さっきの「宝石の森」に比べて
短すぎなんじゃあ???
バスを降りると、団体で記念撮影。
グリーンのシートをバックに写真を撮り、あとで素晴らしい滝の景色と
合成してくれるそうです(^_^;)
バスに帰ってくる頃には写真が出来上がっていて、欲しい人は
1枚1000円ほどで購入します。
知らない人たちと写っていてもねー。
(でも購入している人はいましたよ。)
そして、やっと、おまちかねのほうとう!
「ほうとう会館」は団体客向けの施設で、1Fは土産物がたくさん売っていて、
2Fへ上がると、テーブルがズラーッと並び、その上にお膳がダーッと
並んでいます。
ふむふむ、なるほど!品数多くて、食べ応えアリ。
左のほうとうと、右の蒸し物は、火が通るまでおあずけ。
煮えるのを待っている間に、手前の炊き込みご飯と茶碗蒸し、
漬物や天婦羅を食べます。
お味は・・・まあまあです。
冷めちゃっているしね。
それでも、熱いものはそれなりに美味しかったです。
ほうとうは、かぼちゃとジャガイモを入れるのがポイントなのね。
お土産に買ったから、こんな感じで作ってみようっと☆
早食いのそ親子はあっという間に食べ終わり、観光に出ました。
まずは「仙娥滝」(せんがたき)。
ほうとう会館を出て、土産物屋が並んでいる道をゆき、途中の道を入り
滝へと続く石段を下っていきます。
石段やその周辺は、さすがに観光客がいっぱいでした。
10分ほどで滝に到着。
地殻の断層によってできた、高さ30mの壮麗な滝です。
ちょっと遠かったですが、心が洗われますね。
見上げれば、仙人が昇ったという、中国の水墨画のような山肌。
紅葉は・・・ところどころはしているけれど、ちょっと早かった(^_^;)
見頃は今週末あたりでしょうか?
燃えるような紅葉、見たかったんだけどなぁ・・・。
時間もあまりなかったので、滝と山並みを堪能して引き返し、
「影絵の森美術館」を時間いっぱいまで観て回ることにしました。
バスを降りるときに配られた入場チケットには、喫茶券がついていました。
お茶の時間も計算に入れて、効率よくまわることにします。
展示室に足を踏み入れると・・・わ!暗い!!
夜の闇のような照明のない空間に、幻想的な影絵が浮かびます。
世界的影絵の巨匠「藤城清治」が手掛けた数々の影絵作品を堪能
することができ、かなりよかったです。
影絵のある暗い展示室を抜けると、放浪の天才画家「山下清」画伯などの
作品を見ることができます。
それほど広くはないですが、思っていたよりもよかったです。
最後に、喫茶コーナーで軽いお菓子と飲み物を出され、ホッと一息。
土産物屋もちょっとはのぞきましたが、2時間なんてあっという間です。
もう1時間位欲しかったなぁ・・・。
しぶしぶバスへと戻りました。
(長くなっちゃった!つづく。)