2012年03月07日
いつもの河津桜・・・そして柚子ジャムだのそ
今日、本州で一番暖かかった、静岡市。
確かに昼頃は、いつものコートは暑いくらいだなぁ
・・・と思っていたら、23.8℃あったんですね!
寒い日が続いて桜の開花も遅れているようですが、
毎年楽しみにしている会社のそばの河津桜は日曜日あたり
から見頃だったようです。
今日観に行ってみたら、ちょっと満開をすぎて葉っぱが
のぞいている、一番きれいなところでした。

昨日からの激しい雨と、明け方の恐ろしい雷にも負けずに、
美しく咲いていました。
地元紙にも載ったようで、近所の人や通りがかりの人、
わざわざ車で観に来ている人もいましたよ。
8本の小さな並木ですが、たくさんの人に観られて嬉しそうでした。
明日からまた気温は下がっていくようで、まだまだこのまま
簡単には温かくならないようです。
皆さん、風邪などひかないように気をつけましょうネ☆
だんだんと温かくなってきたから、そろそろやらなくちゃ!と
観念して、今日は会社へ行く前に、やっと柚子ジャムを作りました。
美味しいんだけど・・・すごく面倒なのです(-_-;)
昨年はどうしても気乗りせずに、ジャムは作らず、料理に入れたり、
お風呂に浮かべたりして消費してしまいました。
その代わり、カルディで大型ビンに入った韓国製の柚子ジャムを
購入してみたのですが・・・これが美味しくない(-_-;)
柚子は大まかだし、水飴を使っているからかなんだかサラサラして
いないしで、半分くらいしか消費しませんでした。
「やっぱり、のそさんの作った柚子ジャムでなきゃね!」
と、M氏が実家で小さな柚子をたくさん摘んできました。
まあ、無農薬の安心な柚子が手に入るのは嬉しいですが、
プレッシャーにもなります。
料理に使ったりもしましたが、先延ばしにするうちに、
1つかび、2つかび・・・
そのたびに「きゃー!」とティッシュでつまんで捨てていましたが
それもかわいそう。
覚悟を決めて、やっと重い腰を上げた次第です。
早速、製造にとりかかりましたが、まず、種を取り除くのが
大変。
皮を剥いて半分に切って、目に見える種はここで取りますが、
その後果汁を絞ると、見えなかったところの種が落ちる・・・
それをまた取り除き、ほろの部分をみじん切りにすると、
まだ小さい種が隠れていて・・・という感じ。
皮をなるべく細かく千切りにするのも一苦労。
イチゴのジャムの場合は、キレイに洗ってヘタと水気を取るだけで
メインと感じるのはその後の作業ですが、柚子ジャムの場合は
煮る前までが一苦労なのです。
以前の「のそつぼ」の作り方を見て作りました。
参考記事・・・またまた、柚子ジャムを作ったのそ
うう、がんばったのそー。
やっと完成!

もともと韓国製の柚子ジャムが入っていた大きなビンを使ったし、
いつもよりも柚子が少なめだったので、ちょっと今年は本数的にも
少なくなりました。
夜、M氏が会社から帰ってきて、机の上にあったジャムを見つけ、
「のそさん、ありがと(*^_^*)
がんばったね!」
と、嬉しそうに言いました。
のその努力も報われるというものです。
夕食後、早速カップに柚子ジャムを入れ、お湯を注いだ「柚子茶」を
飲んでみました。
うん!美味しいよ(^_^)/
でも・・・作るのは大変だけど、なくなっちゃうのは、あっという間なんだろうなぁ(^_^;)
確かに昼頃は、いつものコートは暑いくらいだなぁ
・・・と思っていたら、23.8℃あったんですね!
寒い日が続いて桜の開花も遅れているようですが、
毎年楽しみにしている会社のそばの河津桜は日曜日あたり
から見頃だったようです。
今日観に行ってみたら、ちょっと満開をすぎて葉っぱが
のぞいている、一番きれいなところでした。
昨日からの激しい雨と、明け方の恐ろしい雷にも負けずに、
美しく咲いていました。
地元紙にも載ったようで、近所の人や通りがかりの人、
わざわざ車で観に来ている人もいましたよ。
8本の小さな並木ですが、たくさんの人に観られて嬉しそうでした。
明日からまた気温は下がっていくようで、まだまだこのまま
簡単には温かくならないようです。
皆さん、風邪などひかないように気をつけましょうネ☆
だんだんと温かくなってきたから、そろそろやらなくちゃ!と
観念して、今日は会社へ行く前に、やっと柚子ジャムを作りました。
美味しいんだけど・・・すごく面倒なのです(-_-;)
昨年はどうしても気乗りせずに、ジャムは作らず、料理に入れたり、
お風呂に浮かべたりして消費してしまいました。
その代わり、カルディで大型ビンに入った韓国製の柚子ジャムを
購入してみたのですが・・・これが美味しくない(-_-;)
柚子は大まかだし、水飴を使っているからかなんだかサラサラして
いないしで、半分くらいしか消費しませんでした。
「やっぱり、のそさんの作った柚子ジャムでなきゃね!」
と、M氏が実家で小さな柚子をたくさん摘んできました。
まあ、無農薬の安心な柚子が手に入るのは嬉しいですが、
プレッシャーにもなります。
料理に使ったりもしましたが、先延ばしにするうちに、
1つかび、2つかび・・・
そのたびに「きゃー!」とティッシュでつまんで捨てていましたが
それもかわいそう。
覚悟を決めて、やっと重い腰を上げた次第です。
早速、製造にとりかかりましたが、まず、種を取り除くのが
大変。
皮を剥いて半分に切って、目に見える種はここで取りますが、
その後果汁を絞ると、見えなかったところの種が落ちる・・・
それをまた取り除き、ほろの部分をみじん切りにすると、
まだ小さい種が隠れていて・・・という感じ。
皮をなるべく細かく千切りにするのも一苦労。
イチゴのジャムの場合は、キレイに洗ってヘタと水気を取るだけで
メインと感じるのはその後の作業ですが、柚子ジャムの場合は
煮る前までが一苦労なのです。
以前の「のそつぼ」の作り方を見て作りました。
参考記事・・・またまた、柚子ジャムを作ったのそ
うう、がんばったのそー。
やっと完成!
もともと韓国製の柚子ジャムが入っていた大きなビンを使ったし、
いつもよりも柚子が少なめだったので、ちょっと今年は本数的にも
少なくなりました。
夜、M氏が会社から帰ってきて、机の上にあったジャムを見つけ、
「のそさん、ありがと(*^_^*)
がんばったね!」
と、嬉しそうに言いました。
のその努力も報われるというものです。
夕食後、早速カップに柚子ジャムを入れ、お湯を注いだ「柚子茶」を
飲んでみました。
うん!美味しいよ(^_^)/
でも・・・作るのは大変だけど、なくなっちゃうのは、あっという間なんだろうなぁ(^_^;)