2008年06月06日
「築地魚河岸三代目」の試写会へ行ったのそ
火曜日は、「築地魚河岸三代目」の試写会へ行ってきました。
久しぶりの試写会。
最近、当たりにくいのよねー・・・っていうか、最近、前ほど熱心に日程チェックしなくなって
しまいました。
でも、たまに行くと、やっぱり楽しいです(*^_^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一流企業に勤める赤木旬太郎(大沢たかお)は、課長という肩書きを与えられながらも、
実際は常務(佐野史郎)の使いっぱしり。
おまけに、大がかりなリストラの陣頭指揮を任され、悩んでいた。
ある日、早朝の築地で恋人の明日香(田中麗奈)を見かけ、後を追った。
明日香の実家は、築地市場の仲卸「魚辰」で、彼女は父(伊東四朗)の入院中、
家業を手伝っていたのだった。
装飾デザイナーで、夜遅くまでの仕事が続いている明日香を気遣い、旬太郎は
「魚辰」を手伝い始める。
魚河岸独特のルールや人間関係に悪戦苦闘する旬太郎であったが、もともと食に
大きな興味を持つ彼は、 活気に満ちた魚河岸に心惹かれるようになり、
生き方を変える大きな決断をする・・・。
原作は、「ビッグコミック」で連載中の同名人気コミック。
監督は、「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」など数多くのテレビドラマを
手掛けてきたベテラン、松原信吾。
(116分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」に続く、松竹のシリーズものを狙った
作品のようですね。
実は、あまり期待しないで観に行ったのですが・・・これが、なかなか
よかったです!
今まで、大沢たかおはそれほど好きな俳優ではなかったのですが、
この旬太郎は、まさにハマリ役!
原作は読んだことがないので、原作のイメージ通りかどうかはわかりませんが、
大沢たかお・・・いいじゃん!!
田中麗奈は、相変わらず年齢のわからないような人ですが、よかったです。
いろんな役ができる人ですね。
「魚辰」を取り仕切る英二役の伊原剛志もよかったです。
なんだか、ちょっと痩せたかな?
こういう役の彼はステキですね。
脇も柄本明、伊東四朗、温水洋一などベテランデ固められていて、松竹の
この映画にかける意気込みが伝わりました。
舞台は、昔ながらの人情味あふれる築地市場ですが、主役が若くて新鮮です。
若者からお年寄りまで楽しめるようにできていますね。
若い二人のラブストーリーに、人情が絡み合って、ホロッとさせる場面もありました。
いい方に期待を裏切られた感じです。
シリーズ化してあまり長く続けたら、間延びしてしまうんじゃ?と
思いましたが、原作コミックは2008年6月現在で、第23巻まで発売されている
ようですし、続けようと思えばいつまでも続きそう・・・。
でも、この話だけで終わってしまってもいいような、スッキリした終わり方でしたよ。
のその感想・・・9点(10点満点で)
主題歌は、秦基博さんの「虹が消えた日」。
映画に合っていて、いい曲だな、と思いました。
久しぶりの試写会。
最近、当たりにくいのよねー・・・っていうか、最近、前ほど熱心に日程チェックしなくなって
しまいました。
でも、たまに行くと、やっぱり楽しいです(*^_^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一流企業に勤める赤木旬太郎(大沢たかお)は、課長という肩書きを与えられながらも、
実際は常務(佐野史郎)の使いっぱしり。
おまけに、大がかりなリストラの陣頭指揮を任され、悩んでいた。
ある日、早朝の築地で恋人の明日香(田中麗奈)を見かけ、後を追った。
明日香の実家は、築地市場の仲卸「魚辰」で、彼女は父(伊東四朗)の入院中、
家業を手伝っていたのだった。
装飾デザイナーで、夜遅くまでの仕事が続いている明日香を気遣い、旬太郎は
「魚辰」を手伝い始める。
魚河岸独特のルールや人間関係に悪戦苦闘する旬太郎であったが、もともと食に
大きな興味を持つ彼は、 活気に満ちた魚河岸に心惹かれるようになり、
生き方を変える大きな決断をする・・・。
原作は、「ビッグコミック」で連載中の同名人気コミック。
監督は、「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」など数多くのテレビドラマを
手掛けてきたベテラン、松原信吾。
(116分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」に続く、松竹のシリーズものを狙った
作品のようですね。
実は、あまり期待しないで観に行ったのですが・・・これが、なかなか
よかったです!
今まで、大沢たかおはそれほど好きな俳優ではなかったのですが、
この旬太郎は、まさにハマリ役!
原作は読んだことがないので、原作のイメージ通りかどうかはわかりませんが、
大沢たかお・・・いいじゃん!!
田中麗奈は、相変わらず年齢のわからないような人ですが、よかったです。
いろんな役ができる人ですね。
「魚辰」を取り仕切る英二役の伊原剛志もよかったです。
なんだか、ちょっと痩せたかな?
こういう役の彼はステキですね。
脇も柄本明、伊東四朗、温水洋一などベテランデ固められていて、松竹の
この映画にかける意気込みが伝わりました。
舞台は、昔ながらの人情味あふれる築地市場ですが、主役が若くて新鮮です。
若者からお年寄りまで楽しめるようにできていますね。
若い二人のラブストーリーに、人情が絡み合って、ホロッとさせる場面もありました。
いい方に期待を裏切られた感じです。
シリーズ化してあまり長く続けたら、間延びしてしまうんじゃ?と
思いましたが、原作コミックは2008年6月現在で、第23巻まで発売されている
ようですし、続けようと思えばいつまでも続きそう・・・。
でも、この話だけで終わってしまってもいいような、スッキリした終わり方でしたよ。
のその感想・・・9点(10点満点で)
主題歌は、秦基博さんの「虹が消えた日」。
映画に合っていて、いい曲だな、と思いました。
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 00:23│Comments(0)
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