2008年10月08日
「フレフレ少女」の試写会へ行ったのそ
昨日は「フレフレ少女」の試写会へ行ってきました。
会場は、MOVIX清水。
ここに行くまでには、バス→電車→バスと乗り継いで行かなければ
ならないので、最近は行っていなかったのですが、M氏がガッキー好き
なので、せっかくなので気合入れて応募したら、2枚当選。
(M氏の会社からは近いのです。)
一緒に観てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

百山桃子(新垣結衣)は、恋愛小説が大好きな、地味なメガネの高校生の女の子。
ある日、校内を歩いている時に野球部のエース・大嶋に誤ってボールをぶつけられ、
一目ぼれしてしまう。
何とか彼のそばにいたいと思った桃子は、メガネをコンタクトレンズに変えて、
野球部のマネージャー、同じグランドで活動するソフトボール部など、いろいろと試みるが
思い立って廃部寸前の応援団へと入団する。
恋のパワーで団員探しに奔走し、やっと人数が集まったと思ったら、その手腕を
買われた桃子は応援団長に仕立て上げられてしまう。
そして迎えた強豪・不知火高校との練習試合当日、気合いを入れて目いっぱい
オシャレをして応援しようとした桃子だったが、肝心の応援は散々。
大嶋の好投もむなしく、野球部は惨敗してししまい・・・。
監督は、「となり町戦争」』の渡辺謙作。
(114分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」のような、最初ダメダメだった
若者達が、がんばって努力して何かを成し遂げる・・・という、
近頃流行のつくりの映画なのかな?と思って、見ました。
まず、桃子が一目ぼれしちゃう野球部のエースの子は、そんなに格好よく
なかったなぁ。
それにしても、最初の桃子達はダメダメすぎ。
(そのダメダメさは、展開にメリハリをつけるためのものだったのでしょうが。)
それぞれの演技もイマイチなので、「この映画、この調子で最後まで続くの?」
と、不安になってしまいました。
ライバルの不知火高校の応援団はすごく迫力がありましたが。
永山絢斗、柄本時生、齋藤嘉樹、染谷将太・・・と、新垣結衣以外は
私には全くなじみのないメンバーだったのが、少し残念。
(太鼓をたたいていた柄本時生は、柄本明の息子らしいです。)
彼らを指導する元応援団役の内藤剛志らが出てきたら、少し映画が
引き締まりました。
団員たちが成長してくるにつれて、だんだんと映画に引き込まれていき、
最後はちょっと感動。
この映画の一番のポイントは、やはり、ガッキーの可愛らしさでしょう。
(演技力は・・・おいといて(^_^;)
メガネっ子の文学少女なガッキーもかわいいですが、長い髪を後ろで
りりしく一つにまとめ、華麗に学ランを着こなし、硬派なのにキュートな
応援団長役が、すごく似合っていました。
声の出し方が甘いんじゃ?と思われる方も多いかとは思いますが、
彼女なりにがんばっていたんじゃないかなぁ・・・と、ついつい好意的な
見方をしてしまうほど、可愛かったです。
私はガッキー、好きだなぁ。
今、ポッキーのCMしてる子よりも、ガッキーの方がインパクトあったし
かわいいと思います。
のその感想・・・7点(10点満点で)
このうち1.5点はガッキーのかわいらしさへ、ってカンジですね。
ガッキーファンは、必見でしょう。
でも、誰かを応援するのって、すごく楽しそうですね。
私は女子校だったので、野球とかサッカーの応援に行く・・・なんて経験、
なかったんですよね。
いとこがサッカー名門校の応援団長をやっていたので、一度その応援している
ところを見に行ったことがありますが、すごくうらやましかったです。
女子校は女子校なりに楽しかったし、今でも仲良しの友人達もいるしで
よかったのだけど、応援とか恋とか・・・なかったなぁ(^_^;)
会場は、MOVIX清水。
ここに行くまでには、バス→電車→バスと乗り継いで行かなければ
ならないので、最近は行っていなかったのですが、M氏がガッキー好き
なので、せっかくなので気合入れて応募したら、2枚当選。
(M氏の会社からは近いのです。)
一緒に観てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

百山桃子(新垣結衣)は、恋愛小説が大好きな、地味なメガネの高校生の女の子。
ある日、校内を歩いている時に野球部のエース・大嶋に誤ってボールをぶつけられ、
一目ぼれしてしまう。
何とか彼のそばにいたいと思った桃子は、メガネをコンタクトレンズに変えて、
野球部のマネージャー、同じグランドで活動するソフトボール部など、いろいろと試みるが
思い立って廃部寸前の応援団へと入団する。
恋のパワーで団員探しに奔走し、やっと人数が集まったと思ったら、その手腕を
買われた桃子は応援団長に仕立て上げられてしまう。
そして迎えた強豪・不知火高校との練習試合当日、気合いを入れて目いっぱい
オシャレをして応援しようとした桃子だったが、肝心の応援は散々。
大嶋の好投もむなしく、野球部は惨敗してししまい・・・。
監督は、「となり町戦争」』の渡辺謙作。
(114分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「ウォーターボーイズ」「スイングガールズ」のような、最初ダメダメだった
若者達が、がんばって努力して何かを成し遂げる・・・という、
近頃流行のつくりの映画なのかな?と思って、見ました。
まず、桃子が一目ぼれしちゃう野球部のエースの子は、そんなに格好よく
なかったなぁ。
それにしても、最初の桃子達はダメダメすぎ。
(そのダメダメさは、展開にメリハリをつけるためのものだったのでしょうが。)
それぞれの演技もイマイチなので、「この映画、この調子で最後まで続くの?」
と、不安になってしまいました。
ライバルの不知火高校の応援団はすごく迫力がありましたが。
永山絢斗、柄本時生、齋藤嘉樹、染谷将太・・・と、新垣結衣以外は
私には全くなじみのないメンバーだったのが、少し残念。
(太鼓をたたいていた柄本時生は、柄本明の息子らしいです。)
彼らを指導する元応援団役の内藤剛志らが出てきたら、少し映画が
引き締まりました。
団員たちが成長してくるにつれて、だんだんと映画に引き込まれていき、
最後はちょっと感動。
この映画の一番のポイントは、やはり、ガッキーの可愛らしさでしょう。
(演技力は・・・おいといて(^_^;)
メガネっ子の文学少女なガッキーもかわいいですが、長い髪を後ろで
りりしく一つにまとめ、華麗に学ランを着こなし、硬派なのにキュートな
応援団長役が、すごく似合っていました。
声の出し方が甘いんじゃ?と思われる方も多いかとは思いますが、
彼女なりにがんばっていたんじゃないかなぁ・・・と、ついつい好意的な
見方をしてしまうほど、可愛かったです。
私はガッキー、好きだなぁ。
今、ポッキーのCMしてる子よりも、ガッキーの方がインパクトあったし
かわいいと思います。
のその感想・・・7点(10点満点で)
このうち1.5点はガッキーのかわいらしさへ、ってカンジですね。
ガッキーファンは、必見でしょう。
でも、誰かを応援するのって、すごく楽しそうですね。
私は女子校だったので、野球とかサッカーの応援に行く・・・なんて経験、
なかったんですよね。
いとこがサッカー名門校の応援団長をやっていたので、一度その応援している
ところを見に行ったことがありますが、すごくうらやましかったです。
女子校は女子校なりに楽しかったし、今でも仲良しの友人達もいるしで
よかったのだけど、応援とか恋とか・・・なかったなぁ(^_^;)
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
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「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
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「リアル・スティール」を観てきたのそ
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Posted by のそ at 22:05│Comments(0)
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