2009年09月10日
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の試写会へ行ったのそ
昨日は、友人と「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の試写会へ行ってきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ローガン(ヒュー・ジャックマン)は、幼少期に驚異的な能力が覚醒以来、
同じく特殊能力を持つ兄・ビクター(リーヴ・シュレイバー)と共に、
幾多の戦争の中に身を投じて生きてきた。
南北戦争、二つの世界大戦、ベトナム戦争・・・脅威の肉体再生能力と
戦闘能力で、老いることなく150年以上にわたり戦い続けてきた兄弟だったが、
だんだんと凶暴さを増すビクターが上官を殺し、兄をかばったローガンと共に
銃殺刑に処されてしまう。
殺そうとしてもしなないこの兄弟の前に、謎の軍人・ストライカーが現れ、
二人は特殊部隊・チームXへスカウトされた。
しかし、チームXの非人道的任務に耐えられず、ローガンはチームを離脱した。
そして、6年後、美しいカナダの山奥で、女教師・ケイラ(リン・コリンズ)と
静かに暮らすローガンのもとへ、ストライカーが現れ・・・。
「X-MEN」シリーズに登場する、驚異的な肉体再生能力と高度な戦闘能力、
すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ、記憶をなくした超戦士・ウルヴァリンの
過去を描いた、スピンオフ作品。
監督は、「ツォツィ」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッド。
(108分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
X-MENのシリーズはすべて映画館で観ています。
ウルヴァリンは、その中でも私一番のお気に入り(*^。^*)
(私、主人公好きなので。
主人公・・・だったよね???)
それにしても、ウルヴァリン、こんなに長生きしていた人とは
知りませんでした。
驚異的な肉体再生能力を持つ・・・ということは、不老なんだあ(゜o゜)
首でも切り離されない限り、不死身ということですよね。
おまけに、宇宙から隕石として降ってきた、謎の超合金アダマンチウムを
全身の骨に移植されているということは、同じアダマンチウムか、
それ以上に固いモノでないと骨を断つことはできません。
改造される前は、普通に骨が手から飛び出していたんですねー。
お兄さんが出てきたけれど、X-MEN本編の方へは出てきませんでした。
(このへんを話すと、ストーリに触れちゃうかな。)
お兄さんは残虐だけど、弟がすごく好きで、なんだか憎めない人。
この兄弟がからむような作品を、また観たいなぁ・・・。
裏切りにつぐ裏切りで、ウルヴァリンがすごくかわいそうにでしが、
戦闘シーンはすごく迫力ありました。
ケイラ役のリン・コリンズは、最初に登場した時は、ちょっと田舎のおねえさん
という感じでしたが、だんだんときれいに見えてきました。
映画後半に出てくるレミー・ルボー(ガンビット)役のテイラー・キッチュという人が、ステキでした。
要チェックです。

ヒュー・ジャックマンよりも、この人のほうが好みです(*^。^*)
この人の特殊能力が何なのかよくわかりませんでしたが、
調べてみたら、破壊エネルギーを発生させ、その力をト
ランプカードにチャージし、相手に投げつける能力を使うとのこと。
さらに棒術の達人で、スティックにもエネルギーをチャージして
戦う事ができる・・・きゃー、ステキ(*^。^*)
特殊能力だけに溺れず、他にもなにか技を磨けば、さらに
強くなるのですね。
この人の活躍も、もっと観たかったなぁ。
のその感想・・・9点(10点満点で)
私はこういう感じの映画は好きなので、楽しめました。
もちろん、X-MENシリーズを観た事がない人でも、楽しめると思います。
ただ、戦闘シーンとか、ちょっと残酷なシーンも多いので、そういうのが
苦手な方はパスしたほうがいいかも?!
設定やストーリーが結構荒い感じがしますが、細かいことはすべて勢いで
吹き飛ばしてくれます。
あ、それと、エンドロールの後にまだ映像があるので、最後までちゃんと観ましょうね。
続編はすでに製作が決定しているようで、今度の舞台は日本のようです。
原作のコミックでは、ウルヴァリンは日本人女性と結婚するようですね。
キャスティングはどうなるんだろう?
中国人とか韓国人とか日系人とかを使わずに、ちゃんとした日本人を
キャスティングして欲しいなぁ(*^。^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ローガン(ヒュー・ジャックマン)は、幼少期に驚異的な能力が覚醒以来、
同じく特殊能力を持つ兄・ビクター(リーヴ・シュレイバー)と共に、
幾多の戦争の中に身を投じて生きてきた。
南北戦争、二つの世界大戦、ベトナム戦争・・・脅威の肉体再生能力と
戦闘能力で、老いることなく150年以上にわたり戦い続けてきた兄弟だったが、
だんだんと凶暴さを増すビクターが上官を殺し、兄をかばったローガンと共に
銃殺刑に処されてしまう。
殺そうとしてもしなないこの兄弟の前に、謎の軍人・ストライカーが現れ、
二人は特殊部隊・チームXへスカウトされた。
しかし、チームXの非人道的任務に耐えられず、ローガンはチームを離脱した。
そして、6年後、美しいカナダの山奥で、女教師・ケイラ(リン・コリンズ)と
静かに暮らすローガンのもとへ、ストライカーが現れ・・・。
「X-MEN」シリーズに登場する、驚異的な肉体再生能力と高度な戦闘能力、
すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ、記憶をなくした超戦士・ウルヴァリンの
過去を描いた、スピンオフ作品。
監督は、「ツォツィ」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッド。
(108分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
X-MENのシリーズはすべて映画館で観ています。
ウルヴァリンは、その中でも私一番のお気に入り(*^。^*)
(私、主人公好きなので。
主人公・・・だったよね???)
それにしても、ウルヴァリン、こんなに長生きしていた人とは
知りませんでした。
驚異的な肉体再生能力を持つ・・・ということは、不老なんだあ(゜o゜)
首でも切り離されない限り、不死身ということですよね。
おまけに、宇宙から隕石として降ってきた、謎の超合金アダマンチウムを
全身の骨に移植されているということは、同じアダマンチウムか、
それ以上に固いモノでないと骨を断つことはできません。
改造される前は、普通に骨が手から飛び出していたんですねー。
お兄さんが出てきたけれど、X-MEN本編の方へは出てきませんでした。
(このへんを話すと、ストーリに触れちゃうかな。)
お兄さんは残虐だけど、弟がすごく好きで、なんだか憎めない人。
この兄弟がからむような作品を、また観たいなぁ・・・。
裏切りにつぐ裏切りで、ウルヴァリンがすごくかわいそうにでしが、
戦闘シーンはすごく迫力ありました。
ケイラ役のリン・コリンズは、最初に登場した時は、ちょっと田舎のおねえさん
という感じでしたが、だんだんときれいに見えてきました。
映画後半に出てくるレミー・ルボー(ガンビット)役のテイラー・キッチュという人が、ステキでした。
要チェックです。

ヒュー・ジャックマンよりも、この人のほうが好みです(*^。^*)
この人の特殊能力が何なのかよくわかりませんでしたが、
調べてみたら、破壊エネルギーを発生させ、その力をト
ランプカードにチャージし、相手に投げつける能力を使うとのこと。
さらに棒術の達人で、スティックにもエネルギーをチャージして
戦う事ができる・・・きゃー、ステキ(*^。^*)
特殊能力だけに溺れず、他にもなにか技を磨けば、さらに
強くなるのですね。
この人の活躍も、もっと観たかったなぁ。
のその感想・・・9点(10点満点で)
私はこういう感じの映画は好きなので、楽しめました。
もちろん、X-MENシリーズを観た事がない人でも、楽しめると思います。
ただ、戦闘シーンとか、ちょっと残酷なシーンも多いので、そういうのが
苦手な方はパスしたほうがいいかも?!
設定やストーリーが結構荒い感じがしますが、細かいことはすべて勢いで
吹き飛ばしてくれます。
あ、それと、エンドロールの後にまだ映像があるので、最後までちゃんと観ましょうね。
続編はすでに製作が決定しているようで、今度の舞台は日本のようです。
原作のコミックでは、ウルヴァリンは日本人女性と結婚するようですね。
キャスティングはどうなるんだろう?
中国人とか韓国人とか日系人とかを使わずに、ちゃんとした日本人を
キャスティングして欲しいなぁ(*^。^*)
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Posted by のそ at 17:33│Comments(0)
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