2010年02月01日
「ゴールデンスランバー」の試写会へ行ったのそ
先週の木曜日に「ゴールデンスランバー」の試写会へ行ってきました。
その日はのその誕生日(^_^;)
でも、試写会には行っちゃうのです。
月末で仕事が忙しくて、会社を出るのが遅くなり、映画館へ着いたのは10分前。
一人で行ったので、席は前から三列目にかろうじて座れましたが、
さすがにちょっと近かったな(^_^;)
(上映開始頃には、ほぼ満席でしたが。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

仙台の大通りで、首相の凱旋パレードが行われた日。
宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、大学時代の友人・森田(吉岡秀隆)に呼び出され、
そのすぐ近に停められた森田の車の中にいた。
学生時代を懐かしみながらテイクアウトのファストフードにかぶりつき、
森田から手渡された水を飲んだ青柳は、急に猛烈な眠気に襲われた。
しばらくして目を覚ますと、かなり様子のおかしい森田・・・そして爆発音。
首相を狙った爆弾テロが、彼らのすぐそばで起こったのであった。
その時、森田が叫んだ。
「逃げろ!オズワルドにされるぞ!!」
すぐに、銃を構えた警官たちが、彼らの車に近づいてきて・・・
実はある事件によりちょっとした有名人であった青柳は、すぐに身元も割れ、
首相暗殺犯として指名手配される。
巧妙に張り巡らされた罠、本人の知らない「証拠」が次々と現れ、
追い込まれた青柳は大学時代の友人(劇団ひとり)を頼ったが・・・。
作家・伊坂幸太郎の「本屋大賞」にも選ばれたベストセラー小説を映画化。
タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。
当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作では
かつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。
中村義洋監督作品。
(139分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
伊坂幸太郎氏の小説は、仙台が舞台のものが多いそうですね。
この映画もオール仙台ロケだったようで、地元の方々は見覚えのある
場所がたくさん出てきて、さらに楽しめそうだなと思いました。
仙台の人々が皆かなり好意的に描かれていたので、この作者は
すごく仙台が好きなんだなと思いました。
この人の作品は「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨の
コインロッカー」「死神の精度」「フィッシュストーリー」「重力ピエロ」など、
多数映画化されていますが、原作も映画も見たことがありませんでした。
堺雅人さんは、私の好きな俳優さんの一人。
泣きそうな感じの笑顔が好きです。
最近、映画出演が続いていますね。
今回の役も、彼にピッタリでした。
ヒロインなのであろう竹内結子演じる晴子と主人公の絡み方が
ちょっと意外でした。
最後まで退屈させず、おもしろい映画でしたが、終わり方がちょっと納得
いかないんだなあ・・・。
こうムズムズするというか。
あと、意外と暴力的なシーンが多かったです。
容赦ないというか・・・なんだか韓国人の監督さんが作ったの?って
思っちゃった。
(偏見ですね。ごめんなさい(^_^;)
原作、読んでみたいなあ・・・。
原作でも、こういう終わり方なのかなあ?
そうそう、日本の映画って、クライマックスとかによく花火が出てくるのですが、
「花火って、こんな簡単に上がらないものなんじゃないの?」
と、いつも思ってしまいます。
ちょっと内容に触れてしまいましたが・・・こんなこと考えながら映画を
観ちゃ、ダメだよね(^_^;)
のその感想・・・8.5点(10点満点で)
明日は「食堂かたつむり」の試写会へ行ってきます。
その日はのその誕生日(^_^;)
でも、試写会には行っちゃうのです。
月末で仕事が忙しくて、会社を出るのが遅くなり、映画館へ着いたのは10分前。
一人で行ったので、席は前から三列目にかろうじて座れましたが、
さすがにちょっと近かったな(^_^;)
(上映開始頃には、ほぼ満席でしたが。)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

仙台の大通りで、首相の凱旋パレードが行われた日。
宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、大学時代の友人・森田(吉岡秀隆)に呼び出され、
そのすぐ近に停められた森田の車の中にいた。
学生時代を懐かしみながらテイクアウトのファストフードにかぶりつき、
森田から手渡された水を飲んだ青柳は、急に猛烈な眠気に襲われた。
しばらくして目を覚ますと、かなり様子のおかしい森田・・・そして爆発音。
首相を狙った爆弾テロが、彼らのすぐそばで起こったのであった。
その時、森田が叫んだ。
「逃げろ!オズワルドにされるぞ!!」
すぐに、銃を構えた警官たちが、彼らの車に近づいてきて・・・
実はある事件によりちょっとした有名人であった青柳は、すぐに身元も割れ、
首相暗殺犯として指名手配される。
巧妙に張り巡らされた罠、本人の知らない「証拠」が次々と現れ、
追い込まれた青柳は大学時代の友人(劇団ひとり)を頼ったが・・・。
作家・伊坂幸太郎の「本屋大賞」にも選ばれたベストセラー小説を映画化。
タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。
当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作では
かつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。
中村義洋監督作品。
(139分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
伊坂幸太郎氏の小説は、仙台が舞台のものが多いそうですね。
この映画もオール仙台ロケだったようで、地元の方々は見覚えのある
場所がたくさん出てきて、さらに楽しめそうだなと思いました。
仙台の人々が皆かなり好意的に描かれていたので、この作者は
すごく仙台が好きなんだなと思いました。
この人の作品は「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨の
コインロッカー」「死神の精度」「フィッシュストーリー」「重力ピエロ」など、
多数映画化されていますが、原作も映画も見たことがありませんでした。
堺雅人さんは、私の好きな俳優さんの一人。
泣きそうな感じの笑顔が好きです。
最近、映画出演が続いていますね。
今回の役も、彼にピッタリでした。
ヒロインなのであろう竹内結子演じる晴子と主人公の絡み方が
ちょっと意外でした。
最後まで退屈させず、おもしろい映画でしたが、終わり方がちょっと納得
いかないんだなあ・・・。
こうムズムズするというか。
あと、意外と暴力的なシーンが多かったです。
容赦ないというか・・・なんだか韓国人の監督さんが作ったの?って
思っちゃった。
(偏見ですね。ごめんなさい(^_^;)
原作、読んでみたいなあ・・・。
原作でも、こういう終わり方なのかなあ?
そうそう、日本の映画って、クライマックスとかによく花火が出てくるのですが、
「花火って、こんな簡単に上がらないものなんじゃないの?」
と、いつも思ってしまいます。
ちょっと内容に触れてしまいましたが・・・こんなこと考えながら映画を
観ちゃ、ダメだよね(^_^;)
のその感想・・・8.5点(10点満点で)
明日は「食堂かたつむり」の試写会へ行ってきます。
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 16:01│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
お誕生日おめでとう!!
試写会づいてますね。
私は、邦画はまったく興味がなくって・・・観たことないよ~。
試写会づいてますね。
私は、邦画はまったく興味がなくって・・・観たことないよ~。
Posted by ゆみ at 2010年02月01日 16:26
こんにちは!ゆみさん(*^_^*)
どうもありがとうございます(*^。^*)
たまに邦画を見るのもいいですよー。
字幕読まなくていいし、出演者も知った顔が多いので、楽しめます♪
今日も、夜は試写会へ行ってきます!
どうもありがとうございます(*^。^*)
たまに邦画を見るのもいいですよー。
字幕読まなくていいし、出演者も知った顔が多いので、楽しめます♪
今日も、夜は試写会へ行ってきます!
Posted by のそ at 2010年02月02日 13:03