2010年02月03日
「食堂かたつむり」の試写会へ行ったのそ
昨日は、「食堂かたつむり」の試写会へ行ってきました。
協賛が「森永製菓」だったので、会場から出るときに「森永ダーツ」を
一箱ずつもらって帰りました。
ラッキー(*^。^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一緒に料理店を開くことを夢見て同棲していたインド人の恋人に、
全財産を持ち逃げされた倫子(柴咲コウ)。
打ちひしがれた彼女はショックで声を失い、故郷の「おっぱい村」に戻ってきた。
スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)の元に転がり込み、
実家の物置を利用して食堂を開くことを思いつく。
お客様は一日一組、決まったメニューのない小さな食堂「かたつむり」。
訪れるお客様の想いを大切にして作る倫子の料理は、食べた人の人生に
小さな奇跡を起こしていく。
いつしか、「かたつむり」で食事をすると願いが叶うという噂が広まっていき・・・。
小川糸原作の同名のベストセラー小説を「ウール100%」の富永まい監督が映画化。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
あまり期待しないで行きましたが、これが意外とおもしろかった!
いきなり歌に乗って倫子の半生を語り出すオープニング、CGとアニメーションが
ちりばめられた本編。
(CGといっても、「アバター」みたいのじゃなくって、もっといかにもって
感じのヤツ。)
最初はええっ?!と思いましたが、慣れてくると楽しい(*^。^*)
私だったら、メニューの値段もわからないような(時価?!)お店には
勇気がなくてとても入れないし、結局あのお客さんはあのお料理に
いくら払ったんだろう???というのは、とても気になるところでしたが、
この映画ではきっとそんな俗っぽいことは考えちゃいけないんですね。
そんな現実的でないファンタジックな映画かと思いきや、意外と
シュールな場面もあったりして、なかなか退屈させませんでした。
最後の方は、ちょっと泣けます。
倫子役の柴咲コウは大の料理好きで、料理を作る場面は吹替えなし
だそうですね。
美味しそうなお料理が次々と出てくるので、空腹で映画鑑賞していた私は
すごくおなかがすきました(^_^;)
今回の役柄の柴咲コウは、なんか「少林少女」を思い出しました。
こういう役柄の柴咲コウは結構好きです。
あと、母親役に余貴美子が、すごくよかったです。
「お妾さん」役の江波杏子の劇的な変化も素晴らしかったし、
女性の監督だけあって、いい女優さんを選んでいるなあと思いました。
生きることは、食べること。
愛情を込めた料理は人の心を癒す・・・か。
私の作ったお料理は、M氏の心を癒しているのかしら?
最近の私、新婚の頃と比べると、すごく手抜きな感じがします。
いつも仕事で疲れて帰ってくるM氏に、美味しいものを食べさせたいと
料理本片手に試行錯誤していたあの頃・・・
たまには、ちょっと凝ったお料理をつくってみようかな、と反省しました(^_^;)
原作本も出ているそうなので、読んでみたいなぁ。
のその感想・・・8点(10点満点で)
そうそう、Soup Stock Tokyoが「食堂かたつむり」に出てくる
大地の恵みをコトコト煮込んだ恋が叶うスープ「ジュテームスープ」を、
全店で2010年1月25日(月)から 2月21日(日)まで販売するそうです。
かぼちゃ、皮つきりんご、大根、キャベツ、皮つきさつまいも、蕪、
ごぼう、玉葱、セロリ、ゆりね、クレソン、長ねぎ・・・これら12種類の
野菜をたっぷり使い、少量のお水とお塩、ローリエだけを加えて
じっくり煮込まれたスープ。
うう、飲んでみたい!!
協賛が「森永製菓」だったので、会場から出るときに「森永ダーツ」を
一箱ずつもらって帰りました。
ラッキー(*^。^*)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

一緒に料理店を開くことを夢見て同棲していたインド人の恋人に、
全財産を持ち逃げされた倫子(柴咲コウ)。
打ちひしがれた彼女はショックで声を失い、故郷の「おっぱい村」に戻ってきた。
スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)の元に転がり込み、
実家の物置を利用して食堂を開くことを思いつく。
お客様は一日一組、決まったメニューのない小さな食堂「かたつむり」。
訪れるお客様の想いを大切にして作る倫子の料理は、食べた人の人生に
小さな奇跡を起こしていく。
いつしか、「かたつむり」で食事をすると願いが叶うという噂が広まっていき・・・。
小川糸原作の同名のベストセラー小説を「ウール100%」の富永まい監督が映画化。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
あまり期待しないで行きましたが、これが意外とおもしろかった!
いきなり歌に乗って倫子の半生を語り出すオープニング、CGとアニメーションが
ちりばめられた本編。
(CGといっても、「アバター」みたいのじゃなくって、もっといかにもって
感じのヤツ。)
最初はええっ?!と思いましたが、慣れてくると楽しい(*^。^*)
私だったら、メニューの値段もわからないような(時価?!)お店には
勇気がなくてとても入れないし、結局あのお客さんはあのお料理に
いくら払ったんだろう???というのは、とても気になるところでしたが、
この映画ではきっとそんな俗っぽいことは考えちゃいけないんですね。
そんな現実的でないファンタジックな映画かと思いきや、意外と
シュールな場面もあったりして、なかなか退屈させませんでした。
最後の方は、ちょっと泣けます。
倫子役の柴咲コウは大の料理好きで、料理を作る場面は吹替えなし
だそうですね。
美味しそうなお料理が次々と出てくるので、空腹で映画鑑賞していた私は
すごくおなかがすきました(^_^;)
今回の役柄の柴咲コウは、なんか「少林少女」を思い出しました。
こういう役柄の柴咲コウは結構好きです。
あと、母親役に余貴美子が、すごくよかったです。
「お妾さん」役の江波杏子の劇的な変化も素晴らしかったし、
女性の監督だけあって、いい女優さんを選んでいるなあと思いました。
生きることは、食べること。
愛情を込めた料理は人の心を癒す・・・か。
私の作ったお料理は、M氏の心を癒しているのかしら?
最近の私、新婚の頃と比べると、すごく手抜きな感じがします。
いつも仕事で疲れて帰ってくるM氏に、美味しいものを食べさせたいと
料理本片手に試行錯誤していたあの頃・・・
たまには、ちょっと凝ったお料理をつくってみようかな、と反省しました(^_^;)
原作本も出ているそうなので、読んでみたいなぁ。
のその感想・・・8点(10点満点で)
そうそう、Soup Stock Tokyoが「食堂かたつむり」に出てくる
大地の恵みをコトコト煮込んだ恋が叶うスープ「ジュテームスープ」を、
全店で2010年1月25日(月)から 2月21日(日)まで販売するそうです。
かぼちゃ、皮つきりんご、大根、キャベツ、皮つきさつまいも、蕪、
ごぼう、玉葱、セロリ、ゆりね、クレソン、長ねぎ・・・これら12種類の
野菜をたっぷり使い、少量のお水とお塩、ローリエだけを加えて
じっくり煮込まれたスープ。
うう、飲んでみたい!!
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 15:37│Comments(0)
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