2008年01月29日
L change the WorLd の試写会へ行ったのそ
昨日は、「L change the WorLd」の試写会へ行ってきました。
今回は舞台挨拶があり、中田秀夫監督、久條希美子役の工藤夕貴さん、
的場大介役の高嶋政伸さん、 三沢初音役の佐藤めぐみさんと
4人もゲストが!
うーん、豪華
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「キラ」と呼ばれ、名前を書かれた人間は必ず死に至る「デスノート」を
使って、犯罪なき新世界の神になろうとした天才・夜神月。
「キラ」の正体を突き止め、事件を終わらせようとした、もう一人の天才
L(松山ケンイチ)。
二人の天才の熾烈を極めた攻防戦が最終局面を迎えようとしていた頃、
タイの、疫病が蔓延するある村が人為的に消滅された。
Lの究極の選択によってキラ事件は終結したが、Lに残された時間は
残り23日。
最も信頼できるパートナーだったワタリ(藤村俊二)は死に、ワタリの
ファイルに残された未解決事件を次々と片付ける、L。
そんなLのもとに、タイからワタリ宛ての国際電話がかかってきた・・・。
映画「デスノート」の、もう1人の主人公「L」を主役にしたスピンオフ
ムービー。
監督は「リング」でハリウッド進出も果たした中田秀夫。
「DEATH NOTE」の感想はコチラ。
「DEATH NOTE~the Last name」の感想はコチラ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のゲストは、監督以外、皆悪役(^_^;)
いつもは、どちらかというといい人の役が多い人たちなのにね。
でも、なかなか悪役がハマっていて、皆さん、演じるのが楽しいと
いうことでした。
うん、その気持ち、なんとなくわかります。
特に、工藤夕貴さんは3年ほど前から静岡県民で、富士宮市人穴、
朝霧高原の中腹でカフェを営んでおられるそうです。
知らなかった!
時々ご本人も顔を出されているそうで、運がよければ本人に会えるかも!
で、映画の感想はといいますと、「デスノート」に出演した人たちは
チラリとは出てきますが、主な出演者は松山ケンイチと藤村俊二だけ。
監督も違うんですね。
キャスト的にはそれほど今が旬という感じの人は出ていませんが、
南原清隆さんがFBI捜査官役ででたのは、ちょっと意外でした。
(久しぶりにナンちゃんを見た、って感じ。)
ホラーが得意な監督だけあって、疫病の恐怖を見せるのがすごく
迫力があって上手かったと思います。
松山ケンイチのLは、さすがでした。
ちょっとパソコンの打ち方が大雑把すぎではないかと思いましたが、
存在感もあり、この人にしかできないのではないかと思わせるものが
ありました。
普段はちょっとモサッとした感じの彼ですが、Lになるとまったく雰囲気
が違います。
内容的には・・・Lに残された日々は、そっとしておいて欲しかったな。
皆さんの想像におまかせします、という感じで。
Lをたくさん見れたのはよかったですが、わざわざこういう事件を
起こすこともないんじゃないか?と思いました。
(ちょっとヘンな言い方ですが(^_^;)
それでも退屈せずに、最後までじっくり観てしまう映画でした。
ちょっと変だと思ったのは、Lが引きこもりのオタクみたいな感じで
表現されていたこと。
ちょっと走っただけで息をきらしていたけれど・・・確か、月と互角にテニス
していたような・・・。
のその感想・・・8点(10点満点で)
この映画を観るには「デスノート」前・後編を見てからの方がいいかも。
「なんで残り23日なの?」とか、「デスノート」のラストがどうしても
関わってきてしまうストーリーですから。
今回は舞台挨拶があり、中田秀夫監督、久條希美子役の工藤夕貴さん、
的場大介役の高嶋政伸さん、 三沢初音役の佐藤めぐみさんと
4人もゲストが!
うーん、豪華

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「キラ」と呼ばれ、名前を書かれた人間は必ず死に至る「デスノート」を
使って、犯罪なき新世界の神になろうとした天才・夜神月。
「キラ」の正体を突き止め、事件を終わらせようとした、もう一人の天才
L(松山ケンイチ)。
二人の天才の熾烈を極めた攻防戦が最終局面を迎えようとしていた頃、
タイの、疫病が蔓延するある村が人為的に消滅された。
Lの究極の選択によってキラ事件は終結したが、Lに残された時間は
残り23日。
最も信頼できるパートナーだったワタリ(藤村俊二)は死に、ワタリの
ファイルに残された未解決事件を次々と片付ける、L。
そんなLのもとに、タイからワタリ宛ての国際電話がかかってきた・・・。
映画「デスノート」の、もう1人の主人公「L」を主役にしたスピンオフ
ムービー。
監督は「リング」でハリウッド進出も果たした中田秀夫。
「DEATH NOTE」の感想はコチラ。
「DEATH NOTE~the Last name」の感想はコチラ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のゲストは、監督以外、皆悪役(^_^;)
いつもは、どちらかというといい人の役が多い人たちなのにね。
でも、なかなか悪役がハマっていて、皆さん、演じるのが楽しいと
いうことでした。
うん、その気持ち、なんとなくわかります。
特に、工藤夕貴さんは3年ほど前から静岡県民で、富士宮市人穴、
朝霧高原の中腹でカフェを営んでおられるそうです。
知らなかった!
時々ご本人も顔を出されているそうで、運がよければ本人に会えるかも!
で、映画の感想はといいますと、「デスノート」に出演した人たちは
チラリとは出てきますが、主な出演者は松山ケンイチと藤村俊二だけ。
監督も違うんですね。
キャスト的にはそれほど今が旬という感じの人は出ていませんが、
南原清隆さんがFBI捜査官役ででたのは、ちょっと意外でした。
(久しぶりにナンちゃんを見た、って感じ。)
ホラーが得意な監督だけあって、疫病の恐怖を見せるのがすごく
迫力があって上手かったと思います。
松山ケンイチのLは、さすがでした。
ちょっとパソコンの打ち方が大雑把すぎではないかと思いましたが、
存在感もあり、この人にしかできないのではないかと思わせるものが
ありました。
普段はちょっとモサッとした感じの彼ですが、Lになるとまったく雰囲気
が違います。
内容的には・・・Lに残された日々は、そっとしておいて欲しかったな。
皆さんの想像におまかせします、という感じで。
Lをたくさん見れたのはよかったですが、わざわざこういう事件を
起こすこともないんじゃないか?と思いました。
(ちょっとヘンな言い方ですが(^_^;)
それでも退屈せずに、最後までじっくり観てしまう映画でした。
ちょっと変だと思ったのは、Lが引きこもりのオタクみたいな感じで
表現されていたこと。
ちょっと走っただけで息をきらしていたけれど・・・確か、月と互角にテニス
していたような・・・。
のその感想・・・8点(10点満点で)
この映画を観るには「デスノート」前・後編を見てからの方がいいかも。
「なんで残り23日なの?」とか、「デスノート」のラストがどうしても
関わってきてしまうストーリーですから。
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 14:45│Comments(0)
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