2008年02月23日
「スウィーニー・トッド」を観たのそよ
昨日は、レディースデイだったので、友人とやっと「スウィーニー・トッド
フリート街の悪魔の理髪師」」を観てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

19世紀のイギリス・ロンドン。
理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)は愛する妻と
娘と共に幸せに暮らしていた。
しかし、美しい妻に横恋慕したターピン判事(アラン・リックマン)の陰謀で、
バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。
15年後、彼はスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。
彼は、パイ店の店主、ミセス・ラペット(ヘレナ・ボナム=カーター)の協力を
得て、パイ店の上で理髪店を再開する。
妻も娘をも奪った、ターピン判事への復讐に燃えて・・・。
18世紀のロンドンに実在したと言われる伝説の人物、スウィーニー・トッドを
主人公とした、英国では150年以上のロングランを誇るミュージカルの映画化。
監督は「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
いろんな方の感想で「グロい」とあったので、どうなんだろう?って
思っていたのですが、血がピューッとか、ネチョネチョなのが
ダメな人は、やっぱり観ないほうがいいですね(^_^;)
一緒に行った友人は、そういうのがすごく苦手なので、下を向いて
しまっていることが多かったです。
私は全く平気・・・というか、むしろ好きな方なのですが(^_^;)
ジョニー・デップの狂気の男役は、やはりステキですね。
(みんな、目の下のクマがすごすぎですが。)
ミュージカル映画なので、歌をうたうシーンが多かったのですが、
すごくうまくもないけれど、かえって役には合っているかも・・・と
思ったり。
それにしても、ミュージカルっていきなり歌いだすので、慣れていないと
笑っちゃいます。
でも、歌うことによって、より細やかに、より豊かに感情を表現できる
ものなんだな、ということもわかりました。
ターピン判事役のアラン・リックマンってどこかで見たなー、と思ったら
「ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生の役の人だったんだあ。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」には、堕ちた魔女・べラトリックス役で
ヘレナ・ボナム=カーターも出てたんですね。
(彼女は、ティム・バートン監督の奥さんなんですね。)
19世紀のロンドンって、こんなにおどろおどろしかったのかな?
でも、こういう雰囲気って、嫌いじゃないです。
何もかもがミステリアス・・・って感じがいいですね。
のその感想・・・7.8点(10点満点で)
最後は、ええっ?!そんなー、これで終わり?という感じ。
これだけ後味の悪い映画も、最近観たことがないかも(^_^;)
フリート街の悪魔の理髪師」」を観てきました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

19世紀のイギリス・ロンドン。
理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)は愛する妻と
娘と共に幸せに暮らしていた。
しかし、美しい妻に横恋慕したターピン判事(アラン・リックマン)の陰謀で、
バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。
15年後、彼はスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。
彼は、パイ店の店主、ミセス・ラペット(ヘレナ・ボナム=カーター)の協力を
得て、パイ店の上で理髪店を再開する。
妻も娘をも奪った、ターピン判事への復讐に燃えて・・・。
18世紀のロンドンに実在したと言われる伝説の人物、スウィーニー・トッドを
主人公とした、英国では150年以上のロングランを誇るミュージカルの映画化。
監督は「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
いろんな方の感想で「グロい」とあったので、どうなんだろう?って
思っていたのですが、血がピューッとか、ネチョネチョなのが
ダメな人は、やっぱり観ないほうがいいですね(^_^;)
一緒に行った友人は、そういうのがすごく苦手なので、下を向いて
しまっていることが多かったです。
私は全く平気・・・というか、むしろ好きな方なのですが(^_^;)
ジョニー・デップの狂気の男役は、やはりステキですね。
(みんな、目の下のクマがすごすぎですが。)
ミュージカル映画なので、歌をうたうシーンが多かったのですが、
すごくうまくもないけれど、かえって役には合っているかも・・・と
思ったり。
それにしても、ミュージカルっていきなり歌いだすので、慣れていないと
笑っちゃいます。
でも、歌うことによって、より細やかに、より豊かに感情を表現できる
ものなんだな、ということもわかりました。
ターピン判事役のアラン・リックマンってどこかで見たなー、と思ったら
「ハリー・ポッター」シリーズのスネイプ先生の役の人だったんだあ。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」には、堕ちた魔女・べラトリックス役で
ヘレナ・ボナム=カーターも出てたんですね。
(彼女は、ティム・バートン監督の奥さんなんですね。)
19世紀のロンドンって、こんなにおどろおどろしかったのかな?
でも、こういう雰囲気って、嫌いじゃないです。
何もかもがミステリアス・・・って感じがいいですね。
のその感想・・・7.8点(10点満点で)
最後は、ええっ?!そんなー、これで終わり?という感じ。
これだけ後味の悪い映画も、最近観たことがないかも(^_^;)
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 23:57│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
観たいと思っていながら、まだ行ってませんよ。
不気味な感じが‥イイ。
ジョニーデップが有田に見えちゃって‥( ̄^ ̄)エヘヘ。
不気味な感じが‥イイ。
ジョニーデップが有田に見えちゃって‥( ̄^ ̄)エヘヘ。
Posted by ゆみ at 2008年02月24日 07:43
こんにちは!ゆみさん(*^_^*)
私も、やっとのことで行ってきましたよー。
ピカデリー2だったから、ちょっとスクリーンの小さいほうへ移動しちゃったってことですね。
ドロドロっぽいの好きな人なら、結構楽しめると思います。
ジョニー・デップ・・・うん、たしかに有田っぽいかも!
特に目の辺りが・・・(笑)
私も、やっとのことで行ってきましたよー。
ピカデリー2だったから、ちょっとスクリーンの小さいほうへ移動しちゃったってことですね。
ドロドロっぽいの好きな人なら、結構楽しめると思います。
ジョニー・デップ・・・うん、たしかに有田っぽいかも!
特に目の辺りが・・・(笑)
Posted by のそ at 2008年02月24日 14:48