2011年10月12日
「サンクタム」を観てきたのそ
日曜日は、M氏と一緒に映画「サンクタム」を観てきました。
先日当選したペアチケットがあったので、それを利用(*^。^*)
新静岡セノバ9Fにオープンしたシネコンと、静岡東宝会館のどちらでも
上映していましたが、どちらも一日1回のみ。
セノバはきっとものすごく混んでいるし、招待券では予約もできないし
(一般の予約は昨日からできるようですが)、吹替え版の方が安心して
観られそうなので、今回は東宝会館にしました。
3D映画ということで、3Dの見えない私は大丈夫なのかしら?とちょっと
心配。
ここの3D上映のスクリーンは、ちょっと小さめ。
私たちの他は1組しかお客さんがいなくて、ほぼ貸切状態でした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
サンクタム3D(2010年・アメリカ)

神秘的な自然が広がるパプアニューギニアの密林地帯。
ケープ・ダイビングに長けたベテラン探検家フランク・マクガイア(リチャード・ロクスバーグ)は、
この地にある世界最大の洞窟体系エサ・アラの洞窟に潜り、全体像を解き明かす
調査チームを率いていた。
チームのスポンサー、大富豪の実業家カール・ハーリー(ヨアン・グリフィズ)の援助で
潤沢な資金を得てハイテクの装備を駆使しても、複雑に入り組んだトンネルがどこに
通じているかは一向に掴めず、メンバーは苛立っていた。
特にフランクの17歳の息子ジョシュ(リース・ウェイクフィールド)は、父によって強引に
探検に参加させられた上、重労働を強いられる日々にうんざりしていた。
ある日、カールが登山家の恋人ヴィクトリア(アリス・パーキンソン)を連れて洞窟へやって来る。
ジョシュは、2人をチームの前線基地まで案内する。
その頃フランクは、“悪魔のくびき”と呼ばれる地点から続くトンネルを発見するが、
アクシデントもあり、チームのフランクへの不信感は高まっていた。
そんな時に、突如巨大サイクロンが上陸し、地上との通信状態の悪化もあり、
フランクたちは前線基地からの撤退準備をする間もなく、
逆流した川の鉄砲水に襲われる。
フランク、ジョシュ、カール、ヴィクトリア、フランクの盟友クレイジー・ジョージ(ダン・ワイリー)は
洪水から逃れるが、唯一の出口は塞がれ、通信手段も絶たれた。
5人は、、“悪魔のくびき”より先にある、フランクが見つけた未知のトンネルに脱出の可能性を託すが・・・
ジェームズ・キャメロンと共に映画製作を手がけてきた水中探検家・映画作家の
アンドリュー・ワイト。
かつて彼がある洞窟に閉じ込められた経験を基に、壮大なドラマに仕上げた。
自然が作り上げたサンクタム(聖域)の中に閉じ込められた人間たちが、
手持ちの装備のみでケイブ・ダイビングやケイブ・クライミングに挑み、
活路を見出そう姿を、臨場感たっぷりの3D映像で描き出す。
アリスター・グリアソン監督は、J・キャメロンに見出され、本作でハリウッドデビューを
飾る期待の新星だ。
2011年4月22日公開予定だったが、大震災の影響で公開が延期された。
(109分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
最近の3D映画流行りになってからの3Dは初めて。
予告編などを観ながら、今自分がかけているメガネの上に3Dメガネを
するのが一番いいような気がして、メガネ重ね付け(^_^;)
3Dメガネがうまく私のメガネに乗っかったので、よかったです。
でも・・・メガネの上から3Dメガネをかけても、結局3Dには見えない
んですよね(-_-;)
それでも、そのまま観ると2重になっている画面が、3Dメガネをかける
ことによって普通になるので、よしとしました。
先日当選したペアチケットがあったので、それを利用(*^。^*)
新静岡セノバ9Fにオープンしたシネコンと、静岡東宝会館のどちらでも
上映していましたが、どちらも一日1回のみ。
セノバはきっとものすごく混んでいるし、招待券では予約もできないし
(一般の予約は昨日からできるようですが)、吹替え版の方が安心して
観られそうなので、今回は東宝会館にしました。
3D映画ということで、3Dの見えない私は大丈夫なのかしら?とちょっと
心配。
ここの3D上映のスクリーンは、ちょっと小さめ。
私たちの他は1組しかお客さんがいなくて、ほぼ貸切状態でした。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
サンクタム3D(2010年・アメリカ)

神秘的な自然が広がるパプアニューギニアの密林地帯。
ケープ・ダイビングに長けたベテラン探検家フランク・マクガイア(リチャード・ロクスバーグ)は、
この地にある世界最大の洞窟体系エサ・アラの洞窟に潜り、全体像を解き明かす
調査チームを率いていた。
チームのスポンサー、大富豪の実業家カール・ハーリー(ヨアン・グリフィズ)の援助で
潤沢な資金を得てハイテクの装備を駆使しても、複雑に入り組んだトンネルがどこに
通じているかは一向に掴めず、メンバーは苛立っていた。
特にフランクの17歳の息子ジョシュ(リース・ウェイクフィールド)は、父によって強引に
探検に参加させられた上、重労働を強いられる日々にうんざりしていた。
ある日、カールが登山家の恋人ヴィクトリア(アリス・パーキンソン)を連れて洞窟へやって来る。
ジョシュは、2人をチームの前線基地まで案内する。
その頃フランクは、“悪魔のくびき”と呼ばれる地点から続くトンネルを発見するが、
アクシデントもあり、チームのフランクへの不信感は高まっていた。
そんな時に、突如巨大サイクロンが上陸し、地上との通信状態の悪化もあり、
フランクたちは前線基地からの撤退準備をする間もなく、
逆流した川の鉄砲水に襲われる。
フランク、ジョシュ、カール、ヴィクトリア、フランクの盟友クレイジー・ジョージ(ダン・ワイリー)は
洪水から逃れるが、唯一の出口は塞がれ、通信手段も絶たれた。
5人は、、“悪魔のくびき”より先にある、フランクが見つけた未知のトンネルに脱出の可能性を託すが・・・
ジェームズ・キャメロンと共に映画製作を手がけてきた水中探検家・映画作家の
アンドリュー・ワイト。
かつて彼がある洞窟に閉じ込められた経験を基に、壮大なドラマに仕上げた。
自然が作り上げたサンクタム(聖域)の中に閉じ込められた人間たちが、
手持ちの装備のみでケイブ・ダイビングやケイブ・クライミングに挑み、
活路を見出そう姿を、臨場感たっぷりの3D映像で描き出す。
アリスター・グリアソン監督は、J・キャメロンに見出され、本作でハリウッドデビューを
飾る期待の新星だ。
2011年4月22日公開予定だったが、大震災の影響で公開が延期された。
(109分)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
最近の3D映画流行りになってからの3Dは初めて。
予告編などを観ながら、今自分がかけているメガネの上に3Dメガネを
するのが一番いいような気がして、メガネ重ね付け(^_^;)
3Dメガネがうまく私のメガネに乗っかったので、よかったです。
でも・・・メガネの上から3Dメガネをかけても、結局3Dには見えない
んですよね(-_-;)
それでも、そのまま観ると2重になっている画面が、3Dメガネをかける
ことによって普通になるので、よしとしました。
映画が始まり、この映画は実話をベースとしたものだ・・・というナレーションで
「?」。
実話がベースなの?
あれあれ?これって、地底人が出てくる映画じゃないの?!
ほとんど予備知識なしで観たので、ジェームズ・キャメロンの前作が
「アバター」だし、私は地底人が出てくるんじゃないかと、途中まで本気で
待っていました(^_^;)
アホですねー。
(後でM氏にその話をしたら、呆れられました(-_-;))
で、地底人は出なかったけれど、映画の感想は・・・
重い。人、死に過ぎ。
洞窟の中での息が詰まりそうなシーン、容赦ない自然の力に、無残にも命を
奪われていく仲間たち。
(グロ注意。)
ああ、この人たちはいつになったらここから出られるんだろう・・・と、すごく映画が
長く感じられました。
大震災の影響で公開が延期された、この映画。
押し寄せる水流が津波を連想させると思うし、無残な死に様や死体とかも
結構衝撃的だし、延期されたのも仕方のないことですね。
美しい洞窟の映像、すごい水の迫力、出演者が水中もぐる時は一緒になって
息を止めてしまいそうでした。
まさに、ファイトーッ!いっぱーつ!な世界。
心臓の弱い方、ウツな方、閉所恐怖症な方、グロいのがダメな方は
観るのはやめておいた方がいいかも(^_^;)
のその感想・・・8点(10点満点で)
映画が終わった後に、M氏が一言。
「のそにだまされた・・・」
・・・グロなシーンがショックだったらしい(-_-;)
ごめんねー、M氏!
モンスターやエイリアンに何かされるのとは違って、リアルなグロだから
ショックなんだよねー。
私も、うええ~、と思ったもの(-_-;)
冒険する時は、女の子は髪の毛を束ねるか、ショートヘアにしないと!と
思ったもの。
気を取り直して、
「ねぇ、3Dって、どんな風に見えるの?
ちゃんと飛び出した?」
と聞いてみたら、
「うーん、思ったよりも、飛び出さなかったよ。
最初のヘリで洞窟に向かうシーンなんかは奥行きがあったなと思ったけれど
その他はあまり3Dにする意味が無かったような気がするなぁ。」
「・・・グロなシーンも飛び出した?」
「・・・それは、控えめだったから、よかったよ(^_^;)」
ほっ、よかった。
それでも、3Dの映画は、やはり目が疲れるみたいです。
私は結局普通の映画に見えていたから、目の疲れはそれほど変わりませんでしたが。
まあ、私の場合、お金を払ってまで(それも300円追加で)3Dの映画は
観なくてもいいな、ということがわかって、よかったです。
3Dがちゃんと見える人が、本当に羨ましいです。
(というか、見えない人のほうが少ないのでしょうが。)
今回の作品は、3Dのみの上映でしたが、またおもしろそうな3Dの映画が上映
される時には、2D版も放映してほしいなぁ。
「?」。
実話がベースなの?
あれあれ?これって、地底人が出てくる映画じゃないの?!
ほとんど予備知識なしで観たので、ジェームズ・キャメロンの前作が
「アバター」だし、私は地底人が出てくるんじゃないかと、途中まで本気で
待っていました(^_^;)
アホですねー。
(後でM氏にその話をしたら、呆れられました(-_-;))
で、地底人は出なかったけれど、映画の感想は・・・
重い。人、死に過ぎ。
洞窟の中での息が詰まりそうなシーン、容赦ない自然の力に、無残にも命を
奪われていく仲間たち。
(グロ注意。)
ああ、この人たちはいつになったらここから出られるんだろう・・・と、すごく映画が
長く感じられました。
大震災の影響で公開が延期された、この映画。
押し寄せる水流が津波を連想させると思うし、無残な死に様や死体とかも
結構衝撃的だし、延期されたのも仕方のないことですね。
美しい洞窟の映像、すごい水の迫力、出演者が水中もぐる時は一緒になって
息を止めてしまいそうでした。
まさに、ファイトーッ!いっぱーつ!な世界。
心臓の弱い方、ウツな方、閉所恐怖症な方、グロいのがダメな方は
観るのはやめておいた方がいいかも(^_^;)
のその感想・・・8点(10点満点で)
映画が終わった後に、M氏が一言。
「のそにだまされた・・・」
・・・グロなシーンがショックだったらしい(-_-;)
ごめんねー、M氏!
モンスターやエイリアンに何かされるのとは違って、リアルなグロだから
ショックなんだよねー。
私も、うええ~、と思ったもの(-_-;)
冒険する時は、女の子は髪の毛を束ねるか、ショートヘアにしないと!と
思ったもの。
気を取り直して、
「ねぇ、3Dって、どんな風に見えるの?
ちゃんと飛び出した?」
と聞いてみたら、
「うーん、思ったよりも、飛び出さなかったよ。
最初のヘリで洞窟に向かうシーンなんかは奥行きがあったなと思ったけれど
その他はあまり3Dにする意味が無かったような気がするなぁ。」
「・・・グロなシーンも飛び出した?」
「・・・それは、控えめだったから、よかったよ(^_^;)」
ほっ、よかった。
それでも、3Dの映画は、やはり目が疲れるみたいです。
私は結局普通の映画に見えていたから、目の疲れはそれほど変わりませんでしたが。
まあ、私の場合、お金を払ってまで(それも300円追加で)3Dの映画は
観なくてもいいな、ということがわかって、よかったです。
3Dがちゃんと見える人が、本当に羨ましいです。
(というか、見えない人のほうが少ないのでしょうが。)
今回の作品は、3Dのみの上映でしたが、またおもしろそうな3Dの映画が上映
される時には、2D版も放映してほしいなぁ。
「ヘルタースケルター」を観てきたのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
映画「ホタルノヒカリ」を観てきたのそ
「テルマエ・ロマエ」を観てきたのそ
「戦火の馬」の試写会へ行ったのそ
「リアル・スティール」を観てきたのそ
「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の試写会へ行ったのそ
Posted by のそ at 14:17│Comments(0)
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